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ヒロセマンのショアジギ道場R シーズン4 ヒロセマンのショアジギ道場R vol.11「晩秋・初冬のマキジグ青物ゲームで対決!」

【ショアジギ道場R vol.11】ショアジギング・底取りの重要性

ショアジギの基本は底を取ること!

ショアからジグを投げるショアジギングで一番大切なことは「底を取る(底が取れる)」こと。

そのため、使うメタルジグは必ず底取りがしやすい重さを選ぶのが基本。

Size & Price:30g/¥680 ・40g/¥730・ 60g/¥800
color:各9色

出典:メジャークラフト

マキジグ・ジェットには30、40、60gの3タイプあるので、使うロッドのパワーに合った重さだったり、釣り場の水深や潮の流れ方によって、自分で底が取りやすい重さを選ぶのが重要!

底が取れない、取りにくいと思った時は少し重たいサイズに変更してみよう。

キャストして沈める時は必ずラインが流れすぎないようフェザーリング(スプールリングを軽く押さえて糸を張りながら出していく)し、自分とジグが真っすぐなるように沈めればムダにラインが出ないので着底したのも分かりやすい。

出ていくラインが止まれば底に着いたサインなので、すぐに巻けばOK! そのサインを見逃さないようにすれば根掛かりも減る。

さらに追いかけてきた魚の距離を縮めることができる=バイトチャンスも増加。

遠くに投げることも大事だけど、いきなり遠くに投げるのは難しい。そんな時こそぶっ飛びメタルジグのマキジグ・ジェットを使えば非常に楽。

あとは着底のサインを見逃さないようにして底に着いたらすぐ巻くだけ! 8-10回ほど巻いたら再び底まで沈めるだけ!!

とにかく簡単なマキジグだが、基本は底まで沈めること。魚が水面で暴れている時は水面引きすればよいだけで、わりと速めに巻いてやることが青物攻略のコツ!!

タダ巻きのメタルジグで釣ったことがない人も多いかもだが、そんな人こそマキジグのSMJ(ショアマキジギング)は一度信じてやってみるべし!! まずは底まで沈めて巻いてやるだけ。底に着いたのを見逃さないのが、よく釣るためのキー!!

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