投げる場所と乗せる方法は?
エギングといえば見えるイカに対してアプローチするサイトフィッシングも有効。これが面白い!
今や秋だけならず、春も夏も冬もサイトを楽しめるのが、アオリイカのエギング。
ただ、フィールドによってはイカの反応がシビア!
付いてきても1-2ハイだったり、次のキャストでいなくなったり、付いてきても距離を詰めなかったりなど、なかなか簡単には釣らせてもらえないことも・・・。
そこで、足元まできてもエギを抱かない時の攻略術を、スケスケ餌木蔵に聞いてみた。
ステイがダメならフォールで乗せる! これぞスケスケ餌木蔵流スレイカ攻略術!!
基本は沖側から寄ってきたイカを足元で反応を見ながら様子を見て、スレないうちに乗せてしまう。
これが王道のサイトフィッシング。
ただ、足元まできてもエギに近づかない&触らない、警戒心が高くなったまま足元近くまで寄ったイカに対しては、イカよりも沖側にエギを投げて浅い方に泳がせることで、足元のイカにエギを新しく入ってきたフレッシュなエサだと認識させるのが効果的。
あとは動かしたあとに寄せてからステイで乗せるのが基本形だが、ステイさせるとエギを見切るイカもいる。
そんなスレたイカには、フォールで追いかけさせて抱かせるという手もあるとのこと。
軟らかめのエギングロッドでやんわり動かして寄せながら、フォールで追わせてガッツリ!! これがスケスケ餌木蔵の得意技。
と、この通り! 使用していたエギはもちろん、NEWカラーの餌木蔵!!
オールスケスケカラーとハーフスケスケカラーのローテーション。
出典:メジャークラフト
なお、2020年12月20日まで「餌木蔵スケスケ祭2020」開催中!
アタイ&おぬしのインスタグラムに餌木蔵の写真(釣果など)を「#エギング」、「#餌木蔵スケスケの秋」とともに投稿すれば、非売品のオリジナルモデル「餌木蔵スティック」が当たるかもしれない太っ腹キャンペーンを実施中!!
餌木蔵スケスケ祭2020、最終ラウンドとなる第三回目は11月30日から12月20日まで。こちらもゼヒ要チェック!!