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ザ・グレート・ヒロセマンの餌木蔵劇場 シーズン2 餌木蔵劇場vol.4「スケスケボディで初冬エギング」真の「餌木蔵」襲名決戦!?

【餌木蔵劇場vol.4】良型狙い撃ち=沖ボトム攻略!

大きくなったイカは浅場から深場へ!

秋の新子シーズンから時間が経ったことでイカもそこそこ成長。

成長したイカは冬になると浅い場所から深場へと移動するタイミング。

それに、上げ潮で満潮に向かうタイミングは浅場に入ってくる個体も多いためシャローゲームも楽しめるが、潮が下がっていくと水深も浅くなるため沖にでていく。

また、沖から付いてくるけど、警戒心が高いため足元までこない。

そんな時に効果的なのが、元祖・餌木蔵が得意とする沖のボトム攻略!!

 

イカの位置から沖側で、基本はスローに、そしてネッチリ!

基本はいきなり沖から撃たず、ロープレッシャーのままで手前から探っていくのが餌木蔵オススメの攻め方。

徐々に沖側を探っていくが、沖から足元近くまで付いてくるイカはそこそこサイズのことが多い。ただ、警戒心もそこそこ高い。

もし足元付近で抱いてくれずに逃げた時は、イカのポジションよりも沖側にキャストしてボトムをネッチリ攻めてやる。

これぞ、元祖・餌木蔵の良型アオリ攻略術!!

動かし方もややこしくなく、軽めに数回シャクって必ずボトムを取る。

フォール時はラインの動きを見逃さないようにするか、ソリッドティップエギングロッドの繊細ティップで違和感を手元&目元で感じ取ればOK(ショアティップランについては別項でも紹介)。

使用していたエギはもちろん、餌木蔵のNEWカラー。

スローに誘えてアピールのあるハーフスケスケカラーの2.5号!

出典:メジャークラフト

サイトでどうしても反応しきらないスレスレのアオリイカは非常に多い。時に近年は簡単に抱いてくることも珍しく感じるほど。

そんな時こそ餌木蔵のNEWカラーアピールと沖のボトム攻略を合わせてみれば、意外と簡単に良型アオリもキャッチできるかも⁉

イカのアタリが分からない人も多いはず。そんな方にもオススメしたいのが、手元と目元でイカのアタリが分かってしまう、さらに進化したショアティップラン攻め。こちらは別コラムでさらにエグります!!

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