夏編から少し期間が空いて久々のゴサン入り。秋っぽくなってからは減水モードで激シブが続いていた中、ロケ直前の雷雨で水位は上昇。運も味方にハイプレ場・五三川と向かい合う。
秋といえども想像以上に季節感は停滞気味。魚のポジションは晩夏寄りで、思っていた以上に岸沿いを意識。数は釣れるがサイズ狙いは難しい…と、通い詰めているロコアングラーも口を酸っぱくする状況。
そんな中、岡くんは魚が散りやすい時期ならではの手堅くバイトを引きだす展開を実践! 撃ちモノと巻きモノを交互に使い分けてゴサンのビッグを探しだす!!
(取材協力:レイドジャパン
http://raidjapan.com/、東レモノフィラメント
http://www.torayfishing.net/)。