令和元年の秋ゴサンで活躍したメインタックルを紹介!
考えられるアプローチの中で、当日は瞬テキ&シャッド、カバー撃ちが的中! タックルは3セッティングをメインに使用。
②グラディエーターマキシマムGX-70HC-ST「ザ マックス」【レイドジャパン】+スティーズSV TW※SLPWセミオーダーカスタム+ソラロームⓇランバトル14Lb【東レ・モノフィラメント】
③グラディエーターアンチGA-70HS-ST「パワーノーズ」【レイドジャパン】+タトゥーラLT2500S-XH※SLPWチューン【ダイワ】+プロトPEライン1.5号&ソラロームⓇランバトル14Lb【東レ・モノフィラメント】
ここでは1タックルごとに詳しく紹介!
瞬テキ&シャッドはアンチのPBF
出典:レイドジャパン
ロッドはグラディエーターアンチのGA-65PBF「パワーベイトフィネス」。ライトリグ系からミドルウエイト級のシャッドプラグ&トップ系まで扱えるモデル。
特に瞬テキの操作性やシャッドプラグで流していく時の軽快なキャストフィールが素晴らしい。
リールはスティーズCT SV TW 700XHLのSLPWチューンを使用。
出典:ダイワ
ラインはオカッパリで考えられる強度や飛距離、扱いやすさに特化させたソラロームⓇランバトルの10Lb。シャローで沈みモノが多く、想像以上に魚のコンディションもよい五三川では、ベイトフィネスといえども少し太めのフロロが掛けてからの安心感も高い。
「陸っぱり」からあらゆる場所を「攻めつくす」強度&飛距離。広範囲のターゲットを巻き&撃ちで攻略。テキサスに代表される「撃ち3種の神器」にも対応。巻きの釣りで使われる基本タイプ別ルアーに即対応。圧倒的な擦れに耐える、抜群の耐摩耗性。陸からでもモンスターに対抗できる高強力。1本のタックルで、巻きとカバー撃ちをこなせる独自の新規格”15lb”を採用。リールやロッドに貼れる、便利なポンドシール付き。出典:東レ・モノフィラメント
カバー攻略の撃ちモノ系はTHE MAXX
THE MAXXは、その名の通り、GLADIATOR MAXIMUMシリーズを体現するフラッグシップモデル。
ベイトフィネスの釣りをよりヘビーカバーで行うために生み出された性能特化ブランクは、アクション表記こそ「H」だが、繊細なソリッドティップを有する。ソリッドティップでありながらブランク全体が負荷によってしなやかに追従するため、軽量リグを正確にカバーに撃ち込み、繊細に操り、喰い込ませ、カバーから引きずり出す一連の動作が違和感なく執り行える、新世代ヘビークラスの指標となるだろう。出典:レイドジャパン
グラディエーターシリーズの最新シリーズ「グラディエーターマキシマム」唯一のベイトモデルが、GX-70HC-ST「THE MAXX」。
カバーゲームにも対応するパワーを持ち、フィネスな誘いを実現する繊細なソリッドティップを搭載した不思議なロッド。テキサスリグやラバージグ、ヘビーダウンショットなどをはじめ、バイブレーションやクランク、ミノーなど、非常に守備範囲が広いモデル。
今回はエグ弾タイプカバー&バトルホッグ3.3inch(プロト)のカバー撃ちで使用。
リールはスティーズSV TWのSLPWセミオーダーカスタム。
ラインは撃ちも巻きも高次元で対応するフロロライン、ソラロームⓇランバトルの14Lb。
高い操作性をキープしながら向かい風の強風でも飛距離を稼げる絶妙な太さが14Lb。
出典:東レ・モノフィラメント
レイダウン&カバーの水中ちょうちん〈吊るし〉攻めにはコレ
カバー撃ちの吊るし系アプローチにはグラディエーターアンチのGA-70HS-ST「パワーノーズ」。
リールはタトゥーラLT2500S-XHのSLPWチューンを使用。水中ちょうちん攻めでは、ハイギヤモデルの方が掛けてからのアドバンテージも高い!
出典:ダイワ
この釣りでラインはPEライン使用が絶対だが、岡くんは東レ・モノフィラメントのプロトPEライン1.5号をテストも兼ねて使用。
岡くんがこの釣りで普段から使用しているのは、「ソラロームⓇルアーPE」の1.5号。フロッグタックルでも同じアイテムを使用!
出典:東レ・モノフィラメント
リーダーはソラロームⓇランバトルの14Lbを1ヒロ(約1.5m)、FGノットで組んでいる。
出典:東レ・モノフィラメント