課外なのか特別なのか、どっちつかずの時はコレ!
リフト&フォールやタダ巻きでアタリがない場合、時折ローテの一環に加えるのはメタルジャーク。
ローテーションの一環としてNOC(ニュースオニちゃんねる)で分かりやすく伝えてもらった。
メタルジャークといえば、発信元はオニちゃんであり、「三原節」でおなじみ三原直之ですら「意味が分からん」とまでいわした、オニちゃんオリジナルのテクニック。
メタルジャークで使用するのは、ご存知「サーキットバイブ」。
ウエイトは3/8ozがメインというか、ほぼ一択。
出典:デプス
カラーは、マスタードギルがオニちゃんのフェイバリットカラー。
フックはピアスダブルで、フロントが#7、リアに#6がドンピシャセッティング。
ピアストレブルシリーズの遺伝子を受け継ぐ
RYUGIダブルフックのフラッグシップフッキング率と貫通力を高める、ワイドギャップ&やや内向きポイント、そして小型化したバーブ。
高い強度を生み出す形状。鋭さを持続する為の、高耐久素材。ピアスシリーズで培った、ルアーフックのノウハウを全て注ぎ込む。その上で、ダブルフックというフックが使用される状況を検証し、得られた結果をフィードバックした。
同じルアーでも、トレブルフックよりワンランク大きめのサイズを搭載するダブルフック。#10-6は小型ルアーで使用される状況を想定し、やや細軸に設定。弱いフッキングパワーでも、十分な貫通力を発揮する。#4-1は通常使用を前提に、ピアストレブルと同等の軸線径を採用。強度を確保。#1/0-2/0は大型ルアーへのセットを想定。必要以上に太すぎない線径設定とする事で、高い貫通力を発揮する。2本のフックの開き角は、スナッグレス効果を重視しつつも、フッキング率を下げ過ぎない絶妙のセッティング。
考え尽くした末の結果を、体感して欲しい。
出典:リューギ
細かく紹介したいところですが、今回はいっさい出番なし! 年中釣れるテクだけど、本格的な出番となるのは基本的に晩秋から春。
そこで、オニちゃんねるになる前の貴重な動画をはじめ、オニちゃんねるバックナンバーを参考に、一度お試しアレ!!!
フックサイズの理由はコチラ!