走りの春アオリ狙いでオカッパリ攻め!!
そろそろ寒さもピークを通り越したとなれば、本格的に上向いてくるのが春アオリ!
狙うはグッドサイズ! ということで、餌木蔵劇場vol.5で様子見のランガン攻め。
そんな現場に現れたのは、炎上イ(Enjoy)系エギンガー・シバター!!
もっとも得意なエギングで、勢いのみでトコロかまわずエンジョイする、人呼んで「炎上イ(Enjoy)系エギンガー」!
2020年の大みそか、ご存知の通り、格闘技界はシバター VS. HIROYAで非常に盛り上がったわけですが…
エギング界はシバター VS. HIROSEで盛り上げていくと当日の朝に決まってしまった。
予想通り、HIROSEが他を圧倒するのか? それともシバターの大どんでん返しが待っているのか?
今回シバターは、新たな刺客「クリアボディ」の餌木蔵を持ち込み、餌木蔵ことヒロセマン、いやHIROSEと真剣勝負!
ということで、新たな刺客「クリアボディ」というのがコレ!
鳥毛が白のモノはボディがクリアでスケスケ!(※緑の鳥毛は夜光ボディの新色)。
出典:メジャークラフト
シバターが意を決して持ち込んだのがクリアボディで、キビしい時でも釣れる最後の切り札的なアピールを醸しだすカラーとのこと。
最新の餌木蔵にはスケスケカラーのボディが3タイプある。今回は発色するスケスケボディではなく、あえて発色しない一番弱いアピールのクリアで4色追加。
さらに夜光(グロー)ボディで透過性の高いカラーも1色追加。
餌木蔵のアクションイメージはコチラ!
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そんな対決はオカッパリのランガンエギングで決着!!
そんなこんなで開始した餌木蔵でのオカッパリエギング対決で、シバターに先制パンチを浴びせたのは、HIROSE!
餌木蔵3.5号クリアボディのクリアアピールサンセットでまずは先制打!!
さらに追い打ちで一気に追い込み! 餌木蔵3.5号のクリアオレンジでさらに一撃。
そこそこ精神的に致命傷を与えかねないデカアオリをキャッチ!
第四のスケスケこと、クリアボディの餌木蔵、威力は本物だった!!
一方で炎上イ系エギンガー・シバターは、まるでカウンターを狙うかのごとくマイペース。
春イカ狙いのエンジョイパターンで、HIROSEと同じく餌木蔵3.5号のクリアベイトをふんわりシャクり続ける。
そして最後にトドメを刺したのは、HIROSEことヒロセマン!!
疑惑の判定に持ち込もうとしたシバターを一気に引き離すクロスカウンター的な一撃をキャッチ!!
ここから勝負はどうなったのか? といいたいところだが、勝負アリ!!
この言葉も炎上イ(Enjoy)系エギンガー・シバターの得意技。彼に明日はあるのか?
勝負以外のキーワードは別コラムで詳しく紹介!!