春ホンバン前にグッドサイズ連発!!
あまりにも急な無茶振り対決となった餌木蔵劇場vol.5。
エギングだけは負けられないシバターが、意気揚々と業界屈指の釣人(ちょうじん)・ヒロセマンを相手に下剋上を狙った、まさに現代版「本能寺の変」。
これは、エギングを愛するシバターがヒロセマンにも餌木蔵・クリアボディの威力を知ってもらうためのモノだったが、いざ勝負を開始すると、ご覧の通り!
毎日が釣り曜日、釣人・ヒロセマンは強かった!
正直、日中のエギングで、しかも春シーズン目前の走りタイミング。
1日の中でわずかなチャンスしかない中で、この釣果は確かにスゴい!
ヒロセマンいわく、正直キビしい中で特殊なテクは一切していないので、イカを引っぱってくるのは餌木蔵・クリアボディの実力!
出典:メジャークラフト
単純に、餌木蔵・クリアボディのNEWカラーを付ければ誰でも簡単に釣れる!
追い打ちをかけるヒロセマンいわく、釣れなかったシバター、つまりはヘタ!? という結論に。
自慢の餌木蔵・クリアボディを投げ続け、シャクり続けても3連続でヒロセマンにキャッチされ、タップアウトでも疑惑の判定でもなく、見事なまでの散りっぷり。
ただし、こんなことではメげないシバター。去る間際にも強烈なヒトコトを残して次なる地へ向かっていった。
今からのエギングは春シーズンのため、1年を通じて大型が狙える絶好のチャンス!
シバターの意見も分からないでもないと、シバター VS HIROSEの真剣勝負は次のラウンドへ持ち越しとなった。
一方的な打撃戦となった今回だが、次回はシバターの得意なエギング殺法が炸裂するのか⁉ 受けて立つヒロセマンが再び返り討ちでTKOするのか。
食うか食われるか、乗せるか乗せられないか、ガチの闘いは近日行われる予定。乞うご期待!!
実は新たな武器がまだあった!
実は今回、間に合わなかった新コンセプトのエギもあるようで、次回は新作エギでの勝負になると予想。
チラ見せすると、新作エギはこんな感じ!
オリジナルの餌木蔵とは異なる開発コンセプトのアイテム。その名も「餌木蔵・ベイトフェザー(仮)」。
詳細は次回、餌木蔵劇場vol.6までのお楽しみに!!
また、2020年の秋から冬まで行われていた「餌木蔵スケスケ祭」も新たに動きだしている模様!
春シーズンのエギングに向け、大好評だったSNS投稿型イベントも新たに再開。もちろん、あのNEWバージョンロッドも企画中!? このあたりは詳細が分かり次第、お伝えしていく予定!