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ザ・グレート・ヒロセマンの餌木蔵劇場 シーズン3 第四のスケスケ「クリアボディ」で春アオリ対決!「ザ・グレート・ヒロセマンの餌木蔵劇場vol.5」

餌木蔵劇場vol.5 「クリアボディ追加の理由はコレ」

春イカの警戒心を逆手に取った無発光カラーが「クリア」

上げない、巻かない、あきらめない! これぞ春エギングの基本でもあり王道。

その理由は、大型アオリほど警戒心が強く、派手すぎるアピールも嫌がることがあるため。

そういった理由から、本格的な春までに間に合わせたのが、餌木蔵の「クリアボディ」。

シバターいわく、スケスケボディ仕様の餌木蔵は、今までケイムラ、ブルー夜光、夜光の3色がラインナップ。

そのどれもが発光でアピールしてくれるタイプ。

エッジシンカーの優れたバランスにより、最もしゃくりやすい沈下姿勢を保ちます。 また、本体サイドエッジ、シャープノーズ、エッジシンカーの相乗効果により水切れの良いシャープなしゃくりを実現しました。 イカを乗せやすく、掛けやすいバランスに設計されています。
細軸+フッ素コートならではの、抜群の刺さりと強度を持った日本製カンナは、イカに警戒されないツヤを抑えたブラックカラーフィニッシュを採用しました。

夜光・ブルー夜光・ケイムラに続き、クリアボディで魅せる。
2020年のスケスケボディシリーズ 夜光、ブルー夜光、ケイムラに続き、実釣テストで効果絶大の「クリアボディ」が登場。
なんといってもクリアボディは自らの発光を抑えて光を透過することでよりナチュラルにアピールすることができます。言わば自然体なボディなので警戒心の高いスレイカを躊躇なく抱かせることを得意とします。布のカラーについてもクリアボディと相性が良かったオレンジ系、ブラウン系を厳選致しました。 夜光、ブルー夜光、ケイムラの発光色のカラーローテーションシステムに、新たな切り札として投げてほしい餌木蔵スケスケNEW(ボディ)カラーなのです。一度使ってもらえばわかるはず。

出典:メジャークラフト

 

ボディカラーそれぞれの特性もあるため、ローテがもっとも効果を発揮するが、自発的にアピールするのが「ケイムラ」、「ブルー夜光」、「夜光(グロー)」の3大スケスケボディ。

ただ、警戒心が強くなる冬から春にかけては、水温変動などの環境変化でタフコンディションになることも多い。

ましてや、大型のアオリイカになればなるほど非常にシビアといえる。

こういった大型個体は発光系アピールを嫌がることがあるとのこと。

そういった状況を打破するべく、最後の切り札的カラーとして作りあげたのが「クリアボディ」。

まずは餌木蔵3.5号に追加されるが、5色のうちクリアボディ系のNEWカラーは4色。

3月中旬頃にリリース予定!

 

クリアボディの効果的なシーンと透け具合をチェック!

クリアボディで展開される代表的なカラーは4色で、それぞれ相性のよい状況もある。

まずは、クリアブラウンとクリアベイト。

エギのカラーの中ではナチュラル系だが、春エギングで外せない藻場での溶け込むようなローアピールを意識したカラー。

透かして見るとクリアボディならではの透明感で、特にクリアブラウンは透過感がヤバい!

#30 クリアブラウン(テ無)

出典:メジャークラフト

ともに透過感が強いテープなしで、動き以外の存在感を極力控えたサイレントアピールが持ち味!

#31 クリアベイト(テ無)

出典:メジャークラフト

クリアベイトは透かしてみると、少し模様が残る程度で絶妙な存在感!

ベイトフィッシュっぽいシースルー系カラーは、フィールド問わずに活躍してくれる。

 

そして、クリアボディでエギっぽい派手系カラーは2色!

まずはクリアオレンジ。

エギには昔からあるパターンのカラーだが、クリアボディでも新たにラインナップしたのが「クリアオレンジ」。

シバターいわく、視認性バツグンで、チェイスした際のイカとの距離も分かりやすいのが、オレンジ系カラーの特性。

#28クリアオレンジ(テ無)

出典:メジャークラフト

視認性は非常に高いが、透かしてみると、ほぼ透明!

 

そして、オレンジ系のクリアアピールサンセット。

ヒロセマン自身も心が揺らぐほど魅力的なカラーだが、エギ全体が視認性の高いオレンジで、エビ柄。

#29 クリアアピールサンセット(テ無)

出典:メジャークラフト

水中で非常に膨らんで見える膨張色系カラーだが、透かしてみるとアラ不思議。

キツすぎない透過感で広範囲のイカも寄せてくれそうな雰囲気!

 

ちなみに、新色のクリアピンクは夜光ボディのクリア系

新たに追加された新色5つのうち、1つはクリアではなく夜光(グロー)ボディのカラー。

グローボディのクリアピンクは、元々のカラー設定でグローボディにテープナシのピンク系がなかったため。

元々エギでピンクは定番で人気もあるカラー。

餌木蔵でもピンク系カラーは4色ラインナップされているが、満を持して追加されるのがグローピンク。

#27グローピンク(テ無)

出典:メジャークラフト

視認性は元より、透過性の高いカラーでピンク。

グローボディのため、濁った時やナイトエギングでも真価を発揮!

第四のスケスケ「クリアボディ」は4色で目印は白の鳥毛。

夜光ボディのグローピンクは緑の鳥毛が目印! この5色はすべてテープなし仕様。

 

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環境変化やプレッシャーによって釣れにくい状況を打破するべく、キツすぎないローアピールに主軸を置いた渾身のニューカラーが「クリアボディ」。キビしい時ほど使えば分かる実釣性能の高さを身にまとい、2021年3月にリリース予定!!

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