青物専用設計のメタルバイブ、ココがスゴい!
ヒロセマンが青物狙いで使用していたのはメタルバイブ。
とにかくここ近年、メタルバイブの青物ブレードゲームがアツい!!
メジャークラフトでメタルバイブといえば、ジグパラブレードというアイテムもあるが、今回使用していたのが「クロスライドブレード」。
size:110mm(40g)
color:10色(ライブベイトカラー:4色)
price:¥880(税込 ¥968)ショアジギング専門
限られたチャンスをものにするために信頼して投げ続けられるショアジギング専門ブランド<クロスライド>。そのこだわりのポテンシャルが、ショアジギングの世界を一新します。
大型青物にも完全対応
太軸フックと高強度のスナップを標準装備。不意の大型青物にも安心してファイトが楽しめます。
抜群の飛距離とアクション
安定した飛行姿勢による抜群の飛距離。高バランス設計が水平に近いスイミング姿勢を保ち、スローから速巻きまで対応します。出典:メジャークラフト
ショアジギ道場Rの道場長・ヒロセマンの新たな武器、秋〜冬の青物ゲームはクロスライドブレードで決まりっ!
Vishショアジギ道場R vol.14は磯でロック&青物ゲーム、乞うご期待!#ヒロセマン #メジャークラフト #ショアジギ道場 #クロスライドブレード #メタルバイブ #ショアジギング #Vish #lurenews pic.twitter.com/P3YyowQkm6— Vish ヴィッシュ (@vishjp_tw) October 11, 2021
ちなみに、こちらがジグパラブレード。
あらゆるフィールドに対応する鉄板系。普遍的なキング・オブ・スタンダードアクション
「ジグパラブレード」出典:メジャークラフト
サイズ&カラー展開も豊富で、シーバスやタチウオ、青物もよく釣れるのがジグパラブレード。
大きな違いは、クロスライドブレードは2フックモデルで、ジグパラブレードは3フックモデル(※100㎜以上)というところ。
ジグパラブレードは3フックで掛かりもよいが、フックが通常のフックで、どちらかといえばシーバスやタチウオに向いたタイプ。
クロスライドブレードは2フックだが、ブリやメジロ、カンパチなどの大型青物に対応する太軸フックを標準装備したアイテム。
青物を釣ったことがある人なら分かるが、細いフックはたちまち伸ばされる。
そんな青物と向き合ってフルフッキングでフルパワーファイトすれば、太軸フックのありがたみが分かるはず。
強度はもちろん、掛かった際のパワーファイトでも大きなアドバンテージを与えてくれる。
クロスライドブレードのコダワリはココ!!
さらに、飛行姿勢にこだわったクロスライドブレードは飛距離もメタルジグ並みを誇るモデル。
同クラスのメタルバイブと比べると、キャスト時によくあるバタつきを極力抑えたバランス設計のため、メタルジグ並みかそれ以上に飛ぶのも利点。
巻いた時の抵抗も楽になるタイトアクションに設定しているため、長時間の高速巻きでも負担が軽い。
リールで巻き続けるブレードゲームだけに、あまり振動が大きかったり抵抗が大きいと非常に疲れるが、クロスライドブレードは引き抵抗が軽く、疲れにくいメタルバイブに仕上げている。
さらに、強度のあるスナップを搭載しているので強度も文句ナシ。フロントアイで使用するだけ。
もしリフト&フォールで使う場合はリアアイに通せばOK。
基本的にはフロントアイでタダ巻きもリフト&フォールもこなせるアクションレスポンスの高さを実現したメタルバイブ。
難しいところ一切ナシの青物対応メタルバイブが、クロスライドブレード。
カラーバリエーションも全10色で、6色が通常の実績系カラーリング。あと4色が超リアルなライブベイトカラーで天下無敵のラインナップ!
秋の青物狙い、晩秋から冬のデカ青物狙い一本勝負でも強力な武器となるのが「クロスライドブレード」!!
タダ巻きが基本だが、足場の高い所では足元までチェイスしたりするので、巻く時こそ集中して足元まで巻き切ることが大切。
ジグ並みに飛び、よく泳ぎ、巻いても軽い青物対応メタルバイブ・クロスライドブレード。この秋〜冬炸裂の予感!
Vishヒロセマンのショアジギ道場R vol.14は現在編集中→https://t.co/TOungCpnII#メジャークラフト #クロスライドブレード #ショアジギング #ショアジギ道場 #金8はプロレス #Vish pic.twitter.com/CEppI6AdJH— Vish ヴィッシュ (@vishjp_tw) October 22, 2021