今回は短期決戦! 基本の春バス対応メソッドについて
あまりに暑い春と思いきや、長らく続いたのは、なんとも肌寒い気候。
少し前まで雨など降ろうものならレインコートでは寒く感じるほど。
ようやく暖かい周期になったタイミングで2022年度の南湖LOVERをガッツリ撮影!! の予定が、人気プロガイド永野総一朗、スケジュールが確保できず半日決戦と相成りました!
ということで、今回は特別編として「プチっと南湖LOVER」でお届け!!
くしくも急に暖かくなった周期で、シャローにも急に差すような気配が色濃くなったタイミング。
その中で、ついに雰囲気がでてきた浚渫エリアを集中的にアプローチ。
永野くんがこのタイミング、この場所で使うのは、春シーズン超定番のスタッガー。
さらに、この時期がくれば間違いなく超実績のテキサスリグで使用。
特に季節柄なのか、プレッシャーなのか、それとも魚の密度が薄いためか・・・理由は分からないが、とにかく多いショートバイト。
このショートバイトを的確に獲るためのコツを実践。
操作法は元より、もっとも実績のあるセッティングやキーワードを伝授してもらった。
その答えはいきなり1投めから!!
魚のポジションは分かった! この勢いのまま釣りマクるだけ!!
と思いきや、体調には勝てぬ・・・。
呑み食いしすぎじゃねえの⁉
その後もいろいろありまして、限りある時間内ですべてを完遂。
ミックに戻ること2回。予定していた食事処は定休日。
そんなこんなで、撮る側も撮られる側も普段と異なるスリルとプレッシャー満点のロケ。
春から初夏へと動きはじめたマザーレイク琵琶湖。とにかく実践してもらいたい攻めドコロや狙い方、フォロー的なアプローチなどは、別コラムでガッツリ紹介していきます!!