ハードベイトオンリーゲームの秋探し。タックルは2つ!
小さい秋も、大きい秋も見つけることに成功したオニちゃんねるvol.16。
今回の使用タックルを紹介!
メインのバイブレーション系はすべてコレでOK!
ロッドはグラディエーターマキシマムのGX-70HC-ST「ザ・マックス」。
THE MAXXは、その名の通り、GLADIATOR MAXIMUMシリーズを体現するフラッグシップモデル。
ベイトフィネスの釣りをよりヘビーカバーで行うために生み出された性能特化ブランクは、アクション表記こそ「H」だが、繊細なソリッドティップを有する。ソリッドティップでありながらブランク全体が負荷によってしなやかに追従するため、軽量リグを正確にカバーに撃ち込み、繊細に操り、喰い込ませ、カバーから引きずり出す一連の動作が違和感なく執り行える、新世代ヘビークラスの指標となるだろう。出典:レイドジャパン
リールはレボLC6で、ハンドルノブのみDFLノブ(コルク)に変更。
オールマイティな軽量、コンパクトリール
2本指でしっかりとグリップしながらウィンチを回す時の要領で力強く巻き取ることを可能にするハンドルノブです。2個セット。
純正パーツと交換してドレスアップができるオプションパーツです。
ラインはシーガー・R18フロロリミテッド・ハードバスの14Lbをセレクト。
シリーズ最高クラスの強度と感度を追及した、中・上級者向けのラインです。強度と感度を重視したハリのある糸質に仕上げていますので、ハードタイプのラインに慣れていないアングラーの方はご注意下さい。
出典:シーガー(クレハ合繊)
もう一方のタックルは強靭なセッティング。
表層系やビッグベイトにはグラディエーターアンチのGA-74XHC「ディフューザー」を使用。
モンスターを攻略する上で必要不可欠かつ使用頻度の高い、2oz.前後のビッグベイト、ビッグプラグ、スイムベイトなどを主眼に置き開発したDiffuser(ディフューザー)。
ビッグルアーこそ、繊細なアプローチを要するのは周知の事実。Diffuserは、正確無比なキャスト性能や、水中のルアーの状態を詳細にイメージできるロッドとして開発しています。
キャスト時には、ブランクス全体に負荷を分散させ、アングラーの腕力を必要とせず、ルアーが勝手に弾き出されるような独特なキャストフィールを実現しています。
適度なアッパーバランスに設定することで、ビッグベイト、S字系、スイムベイト、ビッグクロウラーベイトの釣りで必要となる繊細なラインスラック操作を可能にしています。
7’4”レングスにしてはやや短めなオリジナル形状のショートリアグリップによって、フィールドでの取り回しの良さをもたらすだけでなく、コンパクトスウィングによる高精度なプレゼンテーションを可能にしています。
また、ビッグベイトだけでなくラバージグやテキサスリグによるカバー攻略ロッドとして、すぐさまシフトできるAntiシリーズ共通の汎用性の高さも魅力のひとつと言えるでしょう。出典:レイドジャパン
リールはゼノン・ビースト6-L。
ラインはシーガー・R18フロロリミテッド・ハードバスの20Lb
シリーズ最高クラスの強度と感度を追及した、中・上級者向けのラインです。強度と感度を重視したハリのある糸質に仕上げていますので、ハードタイプのラインに慣れていないアングラーの方はご注意下さい。
出典:シーガー(クレハ合繊)
いつも通りに絞り込まれたタックルだが、ハードベイトの早巻き主体のわりに、ハイギアリールを使わないのがオニちゃん流。その理由は、ハイギア以上のリールの高速巻き=ルアーの巻き抵抗UPで疲れやすいとのこと(個人差あり)。巻きモノは、しみついた感覚が大事!!