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ヒロセマンのショアジギ道場R シーズン6 「ジグとワームで無限大!! 青物&根魚ボコ釣り法」【ヒロセマンのショアジギ道場R vol.18】

ヒロセマンのショアジギ道場R vol.18「泳がせ系ワーム・スタビシャッドの使い分け」

狙いモノ無限大のシャッドテール「スタビシャッド」の使い分け

今回活躍したワームの1つ「スタビシャッド」は、シャッドテール型のワームで2タイプ2サイズがラインナップ。

出典:メジャークラフト

ボディ中央部にスタビライザーの役目を果たすヒレを装備したアイテムで、フィッシュイーターがソソるライブアイと小魚系シルエットに設計した全魚種対応のワーム。

スタビシャッドSLIMはボディも波動もスレンダーなシャッドテール

SLIMとFATの2タイプで、「スタビシャッドSLIM(スリム)」は名前の通り、スレンダーなシルエットのシャッドテール。

抵抗が少ないSLIMは表ー中層をトレースしやすく、アピール度もほどよいレベル。

独自設計のボディバランスとテールデザインは、ナチュラルに周囲のターゲットを誘惑してくれる。

フォール時も抵抗が少なくスピードアピールも加えやすい。

ミスバイト多発時のフォローベイトとしてもオススメしたい一品。

ボリューミーなボディ&テール波動がスタビシャッドFAT

「スタビシャッドFAT(ファット)」は、SLIMよりもバルキーかつボリューミーなボディデザインで、テールもかなり大きなサイズ。

水を撹拌するパワーも大きく、スイムアクションもハイアピールな一品。

メタルジグではマネしにくいスローロールも可能で、着底させて巻きあげた直後からハイピッチで泳ぎ、フォールの滞空時間も少し長く取れる。

魚を呼び込むパワーも大きく、独特の存在感でバイトを誘発してくれる。

リグはジグヘッドで、タダ巻きメインがベスト!!

両方とも基本は着底させてからタダ巻きで使用。

そのため合わせたいジグヘッドは、ジグパラヘッド・ぶん太のスイムタイプ。

今回は35gと40 gを使用。

特徴
フックは刺さり&耐久性で実績のあるオリジナルフック搭載。
腹部にアシストフック用アイをもうけ、「根魚タイプ」はリーリングに障害物を回避する起き上がりこぼし機能を持たせています。

スイムタイプ
安定したスイム&フォール姿勢、優れたレンジキープ性能。
刺さり重視の日本製フックを採用しているので硬い口を持つ根魚やフラットフィッシュ攻略に最適です。

出典:メジャークラフト

セットする際は背中のスリットに合わせて曲がらないよう真っすぐ刺し、アシストのトレブルフックは1本だけボディに刺し込んで固定すればOK。

セット法も簡単! あとは投げて巻いてくるだけ。

スタビシャッドは全魚種対応のシャッドテールワーム。今回はオオモンハタに食われマクったが、青物やシーバス、フラットフィッシュなどエモノを選ばない無限大の活躍を見せてくれる。投げて巻くだけで何でも狙える魚ワームが、このスタビシャッド!

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