魚がエサを追い詰める&上下動しやすいのは「角が立ったブレイク」
一般的にブレイクラインといえば、深場と浅場の中間地点で、なだらかな地形変化だが、たまらんばいが「釣れるブレイク」と呼ぶのが、角度のついた「角が立った」ブレイク。
角が立っている地形変化は、壁のような存在でバスがベイトを追い詰めやすい変化であり、さらにその場で深場から浅場に上下動をアシストしてくれるポイント。特に春は外せないポイント。
ロケ時は堅田北部のミオ筋でファーストフィッシュをキャッチし、木ノ浜1号水路沖にある台形上の浚渫をアップヒルに狙い、デッドスローユスリングで58㎝ほかを捕獲!
浚渫が多い木ノ浜や下物で、狙いドコロをさらに絞り込む目安としてもオススメ。デカいバスほど効率的に動ける&捕食できる場所にいる!!