番組TOPへ戻る釣果で差をだすためには、的確なエリアセレクトと魚のレンジに合ったルアーの使い方が重要だ。ウイードなき南湖では、魚は地形変化や沈みモノ、あるいは残りウイードにコンタクトしやすい。ほぼ何も「ない」場所でわずかに「ある」ものを探りながら、ていねいにていねいにルアーをアクションさせていく。今回紹介したテクは、浚渫やミオ筋などの地形変化での、スタッガーオリジナル5inchの3.5gテキサスリグを使った「デッドスローユスリング」。この難しいタイミングで見事に釣果を叩き出した。
さらに春の南湖は荒れやすく、例のごとく爆風にさらされる始末。HUミノーを使った秘策「たまらんばいジャーク」で、釣りにならないような状況を打破。最後にはドラマが起こりそうな予感が…
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