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たまらんばい永野の南湖LOVER シーズン2 vol.1地形変化をていねいに&爆風ミノーパターン「デッドスローユスリング」&「たまらんばいジャーク」炸裂編

風が吹いたら「たまらんばいミノー」

爆風コンディションでもたまらんばいな釣果を叩きだす秘策!

広範囲をウロウロしているエリアで効果的なのが、たまらんばいミノーだが、もっとも威力を発揮するタイミングが、爆風時。

基本的にはドラッギングで使用するジャークベイティングで、まずは風上に投げてボートを風に流しながらミノーを潜らせて2ジャーク1ポーズ(で1回聞く)のリズムでトレースするテク。

コツはフルキャスト後にロッドワークで潜らせるが、竿1本分さびけば約2mレンジに到達。ボートが流れている=ラインが引っぱられるため、ロッドとラインが平行になった状態で クラッチを切り竿1本分(約2m)ラインをだせばミノーはさらに50ー60㎝潜ってくれる。

つまり、フルキャストから潜らせて1回ラインをだせば約2.5m、2回ラインをだせば水深3m前後をトレースが可能。

アクションの基本は、ルアーが潜ってロッドをルアー側に進めていくとラインが張っていく(ボートが流されている)のでラインが張りそうになったら2ジャーク&1ポーズ。この繰り返しを3セット行ってルアーの泳ぎを確認するために聞く。

特に爆風に見舞われることが多い今季の琵琶湖南湖で釣りが非常にしにく状況下でも、たまらんばいな釣果を叩きだし続ける注目テク。風上にフルキャストしてボートを流しながら続けることで、素早いサーチもこなしてくれるのだ!

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