早春まで続く低水温期のアジ攻略でトミーが思わぬ苦戦!?
トミー敦のあじすた!も今回で10回目。
特に変わりはないけれど、コンセプトは観た人が「アジング界のスターを目指す」立派なアジンガーになれることと、アジングと並行して釣りやアウトドア、外遊びの楽しみ方をトミー敦が楽しみながら提案するアジング動画番組。
そんな10回目のあじすた!は、瀬戸内海のとある港にやってきた。
1年でもっとも水温が低下する季節だけに、ターゲットとなるアジの活性も日替わり。
いる場所といない場所の差、反応のシビアさもあり、再現性のあるアジングを目指すトミーもじっくり腰を据えての実釣となった。
外向きと内向きで、浅い側も深い側も重点的に釣り込んで情報収集した結果、たまにアタるが掛かればデカい一撃必殺系の沖パターンか、食うモノは非常にセレクティブだが見出せば連発できそうな内パターンを想定。
さらに、あじすた!クルーといっても過言ではない谷野昭一さんと、ティクトアンバサダー・山縣優太くんも参加し(谷野さんにはロケとは一切伝えていない)、三者三様のアジングで今を釣ってみた。
しかし、途中でアタるが掛からない。さらに、沖のアジが消える・・・。
なかなか動かない潮や潮位の低さにも悩まされながら、沖と足元のパターンを構築しながらトミーは連発劇を披露!!
さらには谷野さん、山縣くんもアジの居場所を絞り込み、たたみかけるようにバイトを引きだす。
セレクティブなアジに対してワームのサイズとシルエット、ジグヘッドの抵抗と重さのバランスをローテーションし、水中の環境とアジの活性に合わせることでボコ釣れモードに突入! これがトミーの求める再現性!!
今回かなり玄人的なアジの見つけ方とパターンの見出し方となったが、この難しさもアジングが持つゲーム性の高さ! こういった中でも釣り方を見つけることで、釣れない時間を帳消しにする再現性につなげることが可能!
開始当初はあまりに反応は薄かったが、パターンを見つけたトミーは連打劇!!
あと、電気マンとアンバサダーも参加なので、みなさんの期待は裏切りません。こうご期待!
トミー敦のあじすた!vol.10本編はコチラ!