フィッシングショーで展示していたウワサのロッドがdスペック
ティクトのアジングロッドシリーズといえば、スラムUTRやスラムEXRなど。そして2023年は新たなロッド企画が誕生!
その名も「d-spec(ディースペック)」。
2023年に各地で開催されているフィッシングショーでも触った方が多かったロッドではないだろうか?
TICTロッドデザイナーの新たなチャレンジとして開発をスタートしたロッドだが、今回のスラムd-specはカーボンシャフトに異素材のアルミパイプを融合して反響率の高い新機構のセッティングを具体化したモデル。
カーボンパイプ使用はほかにもあるが、アルミ素材のパイプ使用はヒトキワ珍しい。
感覚的にも外見的にも「おっ!?」と感じる仕上がり。
操作性や使用感もこだわったスラムdスペックだが、細くてシャープな振り抜け感。
カーボンの感度とは違う感覚を持ち合せたロッドとして、今のところジグ単専用のスラムMSR-63AP d-SPEC、ジグ単から軽めのキャロまで対応するスラムMSR-72AP d-SPECの2機種で、ともに2ピース。
ティクトの新ロッド、スラムd-specはカーボンシャフトとアルミパイプを融合し、新時代アジングに向けた新提案ロッド。ジグ単用の63とプラグ対応の72が登場。#トミー敦 #アジング #tict #トミー敦のあじすた #ライトゲーム #スラムdスペック #釣り #アウトドア #キャンプ #外遊び #無慈悲な電撃 #Vish pic.twitter.com/W94wUsdd6I
— Vish ヴィッシュ (@vishjp_tw) February 5, 2023
シャキシャキのカーボンブランクをメインで使用した昨今のアジングロッドとはひと味違う、新時代のアジングロッドとして作りあげたモデル。
さらに、ティクト15周年を記念したモデルもあるとかないとか・・・(もしかしたら2023年にどこかの展示会で触れるかも)。
デザイナーの気まぐれ要素もありそうだが(w)、釣りの本質「遊び心」感もあるロッドという印象。
完成まで少し時間は掛かりそうだが、仕上がれば新しいアジングシーンを味わえるはず!
トミー敦が紹介するスラムd-SPECはカーボンシャフトにアルミパイプを併せ持ち、TICT15周年限定カラーもあるらしい。気になる人は釣りフェスティバルのTICT×IFCブースへ‼
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トミー敦の解説動画はコチラ!