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トミー敦のあじすた! シーズン4 トミー敦のあじすた!vol.12「秋の離島でエギング&アジング」

トミー敦のあじすた!vol.12 「ワームローテで調べるパターン探し」

信頼できるワームで開始。そこからの答え探しがアジングの真骨頂!

お手軽かつお気軽なのもアジングの魅力。

ただ、時として強烈に釣果の差が開くのもアジングのゲーム性の高さ。

トミーはだいたいギョピン!1.6inchにアジスタ!1g前後の組合せで開始することが多く、まさにフェバリットなセッティング。

超微波動系、魅惑のピンテール!
独特の反り上がりボディにより、針先以外を極力隠すことができ、しっかりとテールを震わせて泳ぎながら、後方に出る波動位置をずらしたことで、より明確なバイトを得られるニューコンセプト!

出典:ティクト

ライトウエイトのリグを用いた繊細な釣りだけに、自分の感覚が極端に変わらないモノからスタートするのが基本中の基本。

毎回、同じ組合せで沈む速さ(カウント)や抵抗感を感じ、そこからローテーションしていくのがトミーのアジング

これで釣れるうちは全て釣るのも1つのテだが、トミーは途中でフィジットヌードにローテしながら反応の変化を確認することが多い。

シンプルイズベスト!
“なが~~い”のに目がないアジ・メバルには即バイト!を生む超微波動系極細ストレート。
一切の凹凸を排除し、”つるん”としたヌードボディが艶かしい動きを演出し、まったくの抵抗無く口の中に”するり”っと入っちゃう!
※掲載の写真にはプロトイメージが含まれます。仕様等は変更になる場合がございます。

出典:ティクト

トミーいわく、多毛系ベイトを偏食している時は圧倒的にフィジットヌードが効くとのことで、サイズが少々長く感じてもバイト時に折れ曲がって吸い込みやすいのが、フィジットヌード最大の特長!

もし濁った状況だったり、周りを回遊するアジにワームの存在感を知らせたい時は、サーチもこなせる強波動系ワームのブリリアントシリーズを使用。

数多のリクエストにより2.5インチがついに復活!
ボリュームのあるリングボディとパドルテールが、エサがここにあるという存在感を示し、そのアピール力はUSBワームの中で群を抜く存在!
イワシ・キビナゴなどデカベイトに付くギガアジや尺メバル攻略にも。

出典:ティクト

ほかにも、リングボディの存在感とツインテールのシルエット変化を演出しやすいピーカーブー。

深リブのリングボディによる存在感と、ツインテールのダブルカーリーが水を攪拌するように泳ぐ『いないいないばぁ』 アクションアピール!
ボリュームのあるヘッド部と軽やかなテールのボディバランスは、しっかりと水中姿勢を安定させ、軽量のジグヘッドでも非常に良く飛びます!

出典:ティクト

独自の波動と操作感でマイクロベイトを演出しやすいアジボッコシリーズも、今やローテの一角に欠かせない存在となってきた。

リングでもなくリブでもない、水をつかみやすい松ぼっくりのようなカサ状ボディが、軽いジグヘッドでも操作感をUPさせ、 独自の波動を生み出す。また、超極細のピンテールはわずかな水流でもピリピリっと機敏に動き、魚の本能へとアピール。 空気をまといやすく水平に近い姿勢をキープしやすいため、迷わず魚もパクっとバイト!!気がつけば大漁?なんてことも?!
まさにアジをボッコするためのワームなのです!!

出典:ティクト

リングでもなくリブでもない、水をつかみやすい松ぼっくりのようなカサ状ボディとピリピリテールが特徴で、 2023年始に生まれたアジボッコ2.5インチのダウンサイズバージョン!さらにアジをボッコできること間違いなし!!

出典:ティクト

そういった理由から、トミーは様々なワームをその場その時で試しつつ、その時々にベストなモデル&セッティングを短時間で見極めてパターンにつなげていく。この再現性探しが、周りの人よりも釣るためのヒケツ!

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