5年以上、10年未満ぶりにきたカナモが歩いた紀の川エリア展望
ゆたかボーイは昨年夏前に別ロケで紀の川には訪れたことがあるのだが、カナモは前に訪れたのが5年以上10年未満。
なんしか超久しぶりには変わりないが、きたタイミングが悪かった。
三寒四温のド寒!
カナモの場合、助演という立場なので、絶対にデカい魚を釣らないといけないという決まりはない。
それ以前に、主演をうまくアシストできるかどうか、おいしくできるかどうかが一番大事!
今回からのオープニングは主演であるゆたかボーイ主軸で進める予定だったが、思っている以上なかなかうまく回らない。
というワケで、今回もすべてにおいてアシストしていたが、そのアシストをうまくキャッチできないうえに、カナモも途中で投げだす始末。
主演にすべてを託した今回は、負のオーラが漂いマクっていた。
ボーイ、日々お勉強だ!
激寒のち雨で爆風予報。レイドジャパンでは呪いのごとく語られる角部屋の時のロケと、日頃の無理が効いて、まさかの体調不良。
やるべきことはただ1つ、主演を独り立ちさせること!
正直、簡単ではない紀の川。
ましてや寒の戻りと体調不良、そして角部屋の呪い。揃いも揃った悪条件!
そんなこんなで紀の川に向かったカナモだが、最初にエントリーしたのは上流部。
早春ということで、場所と魚の様子見も兼ねて投入したのは、バマスト。
使用していたのは、レイドジャパンのBACKYARD WORKS(バックヤードワークス)でリリースされた「ゴーストワイヤー」。
ブレードを取って全部ワームに変更したセッティング。
バマストの釣りに特化すべく「軽さ」を追求し、フィネス的要素をふんだんに盛り込んだアラバマリグが「GHOST WIRE」です。
ゴーストワイヤーの最大の特徴である「軽さ」を実現するため、メインアームにはΦ1.2mmをサブアームにはΦ0.9mmを採用。従来のアラバマリグより細径のワイヤーを採用したことで自重を圧倒的に軽量化。バマストの核心である「スローに水中を漂わせる」ことを容易にしています。
また、ゴーストワイヤーはメインアーム以外の全てのワイヤーに軽量樹脂製ブレードを搭載。回転の立ち上がりが早く、かつデッドスローでもブレードが回り、泳いでいる魚に近い水平姿勢をキープし易くなっています。また、樹脂特有の「透け感」により小型ベイトフィッシュの群れと見紛うほどの艶めかしさを実現しています。ファインワイヤー、樹脂ブレ―ドによる相乗効果はこれだけではなく、沈みにくくレンジキープがしやすいため、基本“深い方から浅い方”に巻いてくる岸釣りにおいても根掛かりのリスクを軽減しています。
多彩なセッティングで使用が出来るゴーストワイヤーは、シャッドテールワームをセットした従来のアラバマリグのセッティングの他に、センターのみに具をセットする「ワンフックアラバマ仕様」、シャッドプラグを使用した「シャッドバマ仕様」、ブレードを取り外し9尾のフィッシュローラーをセットした「バマスト仕様」など、フィールドや状況に合わせたさまざまなセッティングで小魚の群れを再現することができます。
※GHOST WIREはレイドジャパンオンラインストアのみでの販売となります。
出典:レイドジャパン
中はフィッシュローラー3inchで、周囲とセンターはフィッシュローラー4inch。
ともにカラーは、フラッシングが艶めかしすぎるフィッシュスキンでまとめていた。
近年のバスフィッシングにおいて欠かす事のできないミドストやホバストなどの中層攻略を、「よりイージーかつ効果的な物にする事」をコンセプトに開発したのがフィッシュローラー。
この手のリグに苦手意識を感じさせてしまう一番の要因と言える「使用感の無さ」を改善するために、ヘッドに水受け面を設け、エラを張らせた形状に設計。適度な抵抗を作ることで明確な使用感を実現しました。
更にその抵抗は、いわゆるi字引き状態のストレートリトリーブにおいて絶妙な水押しで存在感を発し、エアホールによる浮力と相まってホバストの要である「極スローに水中を漂わせる」ことを容易にしました。
そして中層攻略においてバスをライズアップさせる要素のひとつとも言えるロールアクションを誰でも簡単に生み出せられるよう体高を持たせています。四角断面のボディ形状も相まってエッジの効いたボディーロールと強いフラッシングを発生し効果的にバスを惹き寄せる事を可能にしました。
また、喰わせ能力に特化したい3inchのロールアクションはタイトに細かく、強くアピールしたい4inchは激しくロールするよう状況に合わせて両サイズの明確な使い分けが出来るようにセッティングしています。
足場の限られる岸釣りにおいては極軽量なウェイトを用いるホバストの飛びの悪さは大きなネックになります。その点フィッシュローラーはナチュラルさを失わないギリギリまでボディ幅を厚くし体積を稼ぐ事で、ホバスト対応ワームとしてはクラス最高の飛距離を実現。
ボートフィッシング×クリアリザーバーのイメージの強いホバストを、河川やため池そしてクリア~マッディまで幅広く対応するメソッドに昇華させたフィッシュローラーは、あらゆるフィールドの中層を攻略するスペシャルウェポンとしてその威力を遺憾なく発揮する事でしょう。
出典:レイドジャパン
ファーストポイントは縦護岸で足元に水深があり、水深変化のある両サイドのみキャスティングで軽く探り、護岸沿いはテクトロでチェック。
カナモ的に、バマストというアプローチは、もっとも活躍するのが低水温期とのこと。
特に冷たい水が入って水質もクリアになり魚をだましにくいという条件では、すでに定番となった感もある。
早春の三寒四温の温に振り切って水温上昇を迎える&安定することで魚の代謝も上昇すると、低水温期ほどの破壊力は落ちるが、寒の戻りも考えられる4月までは持っておいた方がよい展開の1つ。
まさしく今回はド寒だった。
バマストは、その破壊力を知るアングラーも増加してメイン展開として使うエリアやタイミングも増えてきたが、昔よりも小型化したといってもインパクトの大きなアプローチに変わりない。
魚も見にきて接近してくるが、血統によっては、そこから食うまでの吟味する時間が長くなってきたそうな。
要所要所で使うことから、セットするワームの組合せや使い方もシビアになってきた。
ただ単にシェイクしながら引いてくる、足元でシェイクし続けるだけでは、思い通りのバイトも引きだせなくなってきているのも事実。
使うべき場所でのアプローチ法と、そこで使うべきセッティングがさらに細分化してきた。
状況に合わせた明確な使い分けこそが、バイトを引きだす重要なキーとなる。
上流部の護岸エリアは基本的にひと流しで終了。
情報も土地勘もないカナモは、早い段階で状況確認!
本流沿いを上流から下りもって確認し、やってきたのは中流部の支流。
流れは少々効いていてクリーク状になった場所だが、紀の川の中でも有名なスポット。
ここでカナモが感じたのは、あまりに水深がないこと!
紀の川は想像以上に浅く、わずかな地形変化や沈みモノに対して、常にはいないが固執する個体も多い。
下流の水門による水位調整もあるため、気がつくと水位が低下したり、増えていたりもする。
その場その時で歩きながら、細かい変化に気づけるかも紀の川をはじめとするハイプレ場攻略のキーとなる。
特に浅かった支流では、パッと見でいなかった見えバスも何かしらのタイミングで鉢合わせ。
ただその動きは仕上がっており、相当叩きのめされて育ち切った感の強いスレっぷり。
川筋の岸近くを泳ぎながら、ちょっとした水深の変化やモノに「一時的に付く」感じ。サイズもそこそこデカく、異なるサイズも回遊を確認。
テリトリーが狭すぎて正面で向かい合うと食わないことに即座に気づいたカナモ。
食わせるべき場所は、ほんの少し深くなった場所!
1.8gのダウンショットで地形の変化を探りつつ、水がクリアだったため、足元のゴロタも使いながら様子を見ていたその瞬間にバイト!
この時に使っていたのは、ご存じ2WAY。
2WAYはその名が示す通り魚の状態やシチュエーションに合わせて幾通りもの使い方ができるソフトベイトです。開発段階から通称「サイト専用ワーム」と呼ばれていたように、サイトフィッシングにおいて類稀なる釣獲力を誇ります。
最もオーソドックスな使用法は、そのままセンターの球体部にマスバリを掛けたショートリーダーダウンショット。シンカーを上下させるイメージでややゆったりと大き目にアクションを加えることで、ボディが「くの字」に折れ曲がりながらロールすることで多軸的ロールアクションを起こし、それに合わせてボディサイドから無数に生えた細いレッグが追従するため、極めて複雑怪奇なアクションを発生します。
また、ボディに設置した深溝リング状のリブが大きく水を掴むため、小粒ボディサイズとは思えないブレーキ感とウォーターグリップ力、水押しを実現。見た目と波動のギャップで魚の口をこじ開けると同時に、アングラーに対しては高い操作感をもたらします。
ジグヘッドワッキーにリグることで、ダイレクト感や手返しの良さを得ると同時にカバー周りでも使うことが可能になります。
なかなか反応を示さない魚に対する別アプローチとして、半分に千切ったボディにマスバリをセットしたネイルリグが効果的。フォール時にボディサイドのレッグがピリピリと微細波動を発しいわゆる沈ませる虫ワームとしても使用することができます。
このように、2WAYは多彩なアプローチで気難しい魚を喰わせる能力を持った摩訶不思議な新ジャンルのソフトベイトなのです。出典:レイドジャパン
食わせに振ったフィネスアプローチでは欠かせないアイテムの1つでもあり、ダウンショットからネコリグ、ノーシンカーやホバストなど、リグを選ばずに全レンジ対応も可能な食わせのスペシャリスト。
狙い通りにちょい沖でバイトを引きだすも、食ってきたのはまさかのカープ!
いつもと違うカナモの状況。これが角部屋の呪いらしい。
その後は朝に入った上流部もチェック。
その理由は、水温上昇。
ここでもバマストでひと流しだが、最初の流し方とは少し変えてチェック。
この時は水質変化もなかったが、入り直した際に水色が濁ったり、クリアアップしていた場合、レンジをわざと変える。
または、アクションの強弱を変えてやることで、新たな反応を引きだせることも多い。
しかし簡単には釣らせてくれないのがキノリバー!
入り直した中流域の支流では、インパクトのローテーションを実践
そのまま下って時間を変え、再度エントリーしたのが中流の支流。
最初のイメージを持ちつつ、感じ取っていた可能性を消去法で絞り込む。
食っているのは岸沿いや水面付近で見たマイクロサイズの小魚、底付近にいるであろうハゼやエビなど。
川筋の中央部手前のブレイク沿いを回遊していた見えバスの気を引くべく投入したのは、リトルスウィーパー3inchのノーシンカーI字引き。
・3inch / 7pcs. / ¥850(税抜)/¥935(税込)(FISH SKIN COLOR : ¥1,300(税抜)/¥1,430(税込))
ホバストやミドストによる中層攻略に特化したフィッシュローラーに対し、ダウンショットリグを主体に特化させた、ベイトフィッシュパターンのもう一つの答えがリトルスウィーパー。
シンカーをボトムにロックさせ、移動距離を抑えたまま漂わせることを得意とするダウンショットの特性上、リトルスウィーパーが演出するのは機敏に泳ぐ小魚ではなく、弱り気味で動きが鈍く捕食しやすい一口サイズのベイトフィッシュ。そんなか弱いベイトフィッシュをイミテートするために、フォールやただ巻きで弱々しい微波動を発生しつつシェイキングにおいても微細に震える独自のフィッシュテールデザインを採用。さらにリトルスウィーパーのアイデンティティともいえる独特の胸ビレは扱いやすい適度な使用感をアングラーに提供しつつ、シェイキングアクションをより増幅させる効果をもたらします。
またバスにベイトフィッシュとして認識させ、見切られないために必要不可欠である水平姿勢にこだわり、姿勢保持に必要最低限な浮力を確保するためのエアホールを設定。頭部に設置した突起により、ホールド力の低いマスバリでも安定したセッティングが可能。
これらの要素によりハイプレッシャーフィールドにおけるサイトフィッシングなどの極限状態においても食わせきる究極の食わせ力を手に入れました。
また、マスバリを前提としたデザインのものが多かったこれまでのリアルベイトフィッシュ系ワームとは異なり、リトルスイーパーはオフセットの使用を強く意識して設計。ストラクチャーを恐れない戦略が可能になります。オフセットによるセッティングではダウンショットのみならずノーシンカーリグやキャロライナリグなど幅広いフィネスリグに対応します。
究極の食わせ脳力を持ちながら、使うフィールドや使用法を選ばない汎用性を秘めたリトルスウィーパーは究極のリアルベイトフィッシュ系ワームと言えるでしょう。出典:レイドジャパン
さらにはフィッシュローラー3inchの水面ピョンピョン攻めも敢行(高速で水面を飛び跳ねさせるアプローチね!)。
フックはホバスト用フックで横掛けセッティング(ヘッド部にネイルシンカー挿入済)。
・3inch / 7pcs. / ¥850(税抜)/¥935(税込)(FISH SKIN COLOR : ¥1,300(税抜)/¥1,430(税込))
・4inch / 6pcs. / ¥850(税抜)/¥935(税込)(FISH SKIN COLOR : ¥1,300(税抜)/¥1,430(税込))
近年のバスフィッシングにおいて欠かす事のできないミドストやホバストなどの中層攻略を、「よりイージーかつ効果的な物にする事」をコンセプトに開発したのがフィッシュローラー。この手のリグに苦手意識を感じさせてしまう一番の要因と言える「使用感の無さ」を改善するために、ヘッドに水受け面を設け、エラを張らせた形状に設計。適度な抵抗を作ることで明確な使用感を実現しました。
更にその抵抗は、いわゆるi字引き状態のストレートリトリーブにおいて絶妙な水押しで存在感を発し、エアホールによる浮力と相まってホバストの要である「極スローに水中を漂わせる」ことを容易にしました。
そして中層攻略においてバスをライズアップさせる要素のひとつとも言えるロールアクションを誰でも簡単に生み出せられるよう体高を持たせています。四角断面のボディ形状も相まってエッジの効いたボディーロールと強いフラッシングを発生し効果的にバスを惹き寄せる事を可能にしました。
また、喰わせ能力に特化したい3inchのロールアクションはタイトに細かく、強くアピールしたい4inchは激しくロールするよう状況に合わせて両サイズの明確な使い分けが出来るようにセッティングしています。
足場の限られる岸釣りにおいては極軽量なウェイトを用いるホバストの飛びの悪さは大きなネックになります。その点フィッシュローラーはナチュラルさを失わないギリギリまでボディ幅を厚くし体積を稼ぐ事で、ホバスト対応ワームとしてはクラス最高の飛距離を実現。
ボートフィッシング×クリアリザーバーのイメージの強いホバストを、河川やため池そしてクリア~マッディまで幅広く対応するメソッドに昇華させたフィッシュローラーは、あらゆるフィールドの中層を攻略するスペシャルウェポンとしてその威力を遺憾なく発揮する事でしょう。
出典:レイドジャパン
まずは何かに定位せず泳いでいるであろう魚を最小限の食わせ系アピールで攻めてみて、それで食うかどうかの確認作業。食えばそれはOK!
その次は、身を寄せやすそうなバンク沿いをバマストで一蹴!
実はこの攻めで岸に向かって強烈に追い込むバイトが発生したが、まさかの乗らず。
この反応からカナモが導きだした新たな可能性が、「岸沿いの岩」を使うこと。
今いる状況下で、いろいろ試しながら、良いことでも悪いことでも手がかりになる要素を集めていき、そこから独自のフォーカスで活路を見出す。これがカナモ・金森隆志の真骨頂!
食わせるべき場所と食わせるべき展開が見えてきた時、強くなってきた雨とともに見えていた魚も消えることとなる。
これが春の怖いところ。
ここでカナモがリグったのは、ひと口サイズの新たな食わせ系、1WAYハイブリッドのダウンショット(1.8g)。
2WAYをカットした通称・1WAYを、さらに新たなギミックを注いで作り込んだ新たな食わせの切り札としてテスト中。
角のあるボディにラバーが生え、水を受けるアームまで付いた、コレ以上ない存在。
移動距離も抑えながら、なびいて動いて止まって生命感も持ち続ける。
リグコントロールもしやすそうなフィネスワームの最新型!
初日、2日目で水色は少し変化したが、こういったプレッシャーにまみれたスポットでは、水色や光量、ボトムの色などでカラーローテも大事。
下流側から川筋に沿って泳いでくるが、ちょっとした水深変化で一時的に立ち止まる回遊バスのクセをつかんだカナモ。
狙い定めたアプローチで、バイトに持ち込んだのは、まさかのサイズ!
本人的には非常にうれしい1尾だったそうだが、思っていたサイズと違うかったのも角部屋パワー!
とにもかくにもカナモが感じたのは、魚がラインの存在をスゴく嫌っていること。
ここで核心に近づいたのは、ラインの存在を隠せるストラクチャー付近であればリアクション。
流れを使って気づかせる際はラインを極力使わないこと。
常に魚が岸周りにいる感じもせず、何かのタイミングで接岸するのではと予想。
その展開を現実に引き合わせるのがカナモのスゴいところ。
少し水深のあるエリアの岸近くでは、障害物代わりになる岩を利用したリアクションアプローチでバイトを誘発!
ラインの存在感を極力消す意味で、信頼を置く極細PEセッティングのフィネスアプローチが炸裂!
魚は常にいないが、ちょっとしたタイミングで接岸したりフィーディングする。
これはフィッシングプレッシャーが生んだ独特の行動でもある。
あがってきたのは、45cmUPのポンポコリン。
実はこのサイズが川筋の下流から上流に向けて数尾の群れでクルーズしていた。
なかなか反応が素直ではない紀の川バスだが、その中でも瞬間的にフィーディングで動く個体も存在する。
今回は見事にそれを捉えた結果でもある。
久しぶりの紀の川で感じたのは、釣り場としてスゴくイイ所であるということ。
簡単ではないが、アングラーも多く、見える魚もいて、独特ながらクセさえ掴めば、魚との答え合わせもしやすいところ。
ただただ寒の戻りと雨、集中力を削る体調不良と主演の立ち振る舞い。
これがカナモに大きなダメージを与えてしまった。
釣り動画の撮れ高は普通なら釣果だが、Kinkiウォーカーの撮れ高は少し違う!
翌日のカナモだが、午前中は完全にダウン! そのため実釣というよりも、ボーイの撮れ高を稼ぐ方面で右往左往!
開始時間も遅くなり、助演は休む間もなくフル活動。
実は助演サイドは、初日スタートした直後から主演をおいしくするためのネタを組んでいた。
ご近所さんということと仕事がはじまるまでの待ち時間、撮影に駆けつけてくれた三浦節こと三浦くんと、ゆたかボーイがおいしくなるように別でガラガラを仕込んでいた。
キノリバーの番人・三浦くんが考える現時点の紀の川で達成できそうなギリギリ釣果ラインを記載し、いざガラガラ抽選。
その結果、出たのは白。
ゆたかボーイが昨年に達成した紀の川レコードの54cmを釣れば罰ゲームなしという流れを、こちらで勝手に撮影済。
ちなみに、昨年のゆたかボーイ&三浦節の実釣動画はコチラ!
そう、Vish ゆたかボーイKinkiウォーカーのロケには常に魔物が潜んでいる!
その結果は本編をご覧の通り、装飾された愛媛の魔物が罰ゲームを受けていた。
回数を増すごとに人間不信になりそうな勢いのゆたかボーイ。次回は人情溢れる街・大阪行きに決定!