カナモが追求した大野ダム攻略の答え
大きなベンドを持つ川型リザーバーの大野ダム。
上流に向かえば細長くなる分、必ず流れが存在しやすい。
初場所だけに、まず魚に近づくには、その場所のクセやプレッシャーを知ることが大事!
車で走りながらエントリーできそうな中流の最上流では、フィネス系タックル2タイプとベイトタックル1セットを用意。
初場所は減水で川幅が狭くなり、インサイドとアウトサイドがハッキリとしたエリア。
魚種が豊富な大野ダム。ここでカナモが気になったのはインサイドでウロつく小さなベイトフィッシュの存在!
この時点で頭によぎった展開は、反応するなら、どスローかハイスピードか。
現場の雰囲気や空気感でココまで絞り込むのは、カナモならでは!
これも助演のなせるワザ!
手返し重視のベイト展開。使っていたタックルはコチラ
いきなり見えバスも現れたが、対岸のシェードと流れの絡む岩盤に向けてプロトの水面系を放つ。
反応そこそこのうちに、こういったシチュエーションで、かつ真夏の高気温ということで、ド定番・王道の高比重系もセレクト。
●FULLSWING 5inch
Quantity: 5pcs. Price: ¥850(税抜)/¥935(税込)
●FULLSWING 4inch
Quantity: 6pcs. Price: ¥850(税抜)/¥935(税込)
●FULLSWING 3.5inch
Quantity: 7pcs. Price: ¥850(税抜)/¥935(税込)オフセットフック(#5/0クラス)のノーシンカーリグで使用すれば、着水直後からボディをくねくねと左右にくねらせながらピックアップまで全身全霊で魚を魅了。
ヘッドからテールにかけての美しいボディシェイプ、マテリアル質感・硬度、ボディ上下のソルト配分などすべてのバランスを追求し、これまでのシャッドテールワームでは対応しきれないような超低速リトリーブ域においても、全身を強くダイナミックに動かします。
自重を約19gに設定し、ノーシンカーでも驚きのロングディスタンスキャストを実現!その上適度なソルト含有量によって、デッドスローリトリーブでも沈みすぎることなくサブサーフェスをブリブリゆっくりとトレースすることができ、濁った水域や深い魚に対してもしっかりとアピールします。出典:レイドジャパン
フルスウィング4inchのテールカット版・カットスイング4inchのノーシンカー。
エサが大きければ5inchバージョンもアリ。
そして、上流部に舞台を変えて投じたのは、ダッヂ。
Length: 114.0mm Lure Wt.: 1oz. class Price: ¥3,600(税抜)/¥3,960(税込)
ビッグクロウラーベイトDODGE(ダッジ)は、その外観とは裏腹に極めて実釣能力の高いフィネス的要素を持った一撃必釣のトップウォータープラグです。
中速リトリーブでも一般的なクロウラーベイトのように水面を撹拌し魚を魅了しますが、超低速域におけるハイピッチロールがDODGEの真骨頂。
DODGEは、従来の扁平ボディのビッグクロウラーベイトとは異なり、断面を真円に近い形状でデザイン。低重心に配置したウェイトとの相乗効果で、姿勢復元力を高め、超低速リトリーブにおいてもスムーズかつ強力なロールアクションを実現しています。
着水したDODGEに正対した状態でロッドポジションを10時の位置に構え、ラインのたるみを手繰り寄せるイメージで超低速リトリーブすれば、DODGEはまるで命を吹き込まれたかのように艶めかしい金属音を発しながら左右へとロールします。実質移動距離に対し驚異的なピッチでロールするDODGEは、アングラー側からの入力(リトリーブ)に対しそれをはるかに上回るアクションを発するため、アングラーが操っているという感覚が完全に消し去られ、自発的に泳いでいるかのように感じられるはずです。
このいわば「無の境地」こそがDODGE最大にして最強の武器。操られているという感覚(=糸の存在)から解放されたDODGEを前にすれば、百戦錬磨のモンスターですら何の躊躇いもなくアタックしてくるでしょう。
それは、ボディフォルム、喫水、ラインアイポジション、ウェイト配置から、ウィング取り付け位置、ウィング角、ウィングクリアランスに至るまで、極めて精密なトータルバランシングによって到達した極致。
足元まで気が抜けないスリルを是非体感してください。※パッケージ開封した瞬間から最高のパフォーマンスを生み出すベストセッティングを施していますが、DODGEの持つ真価を100%発揮させるには、前後フックのフェザーにしっかりと水を含ませた上、PEライン+スナップによる使用をおすすめします。
※自重のあるビッグベイトは、ミスキャストなどによってぶつけた際の衝撃が極めて大きなものになります。強化ボディ設計のDODGEですが、過度の衝撃によっては破損する恐れがございます。また、ぶつけた際の衝撃によってDODGEの要でもあるウィングの変形や設置角のズレを引き起こし、正しいアクションが出せなくなる恐れがございますのでお気をつけください。
出典:レイドジャパン
素早い魚を追うワケでもなく、底を泳ぎ回る小さなベイトに支配されている状況に気づいたカナモは、逃げ惑う素早い魚を追っているならペンシルベイト系で、ゆっくり見せて追いつかせるなら羽根モノと判断。
その答えは即、返ってきた!
ダッヂの岩盤沿い攻めでは2尾の45cmUPをキャッチ。
さらに、翌日の最上流チェックでは対岸スレスレをキワどく攻め、53cmをキャッチに成功!
水面系とボトム系は同じタックルで使用。
ロッドはプロトタイプだが、しなやかに曲がるけど、戻りが速くてシャープな、今までにないモデル。
ファーストサンプルらしいが、すでにカナモのお気に入り!
リールはジリオンSV TW100 K.T.F.チューン。
ラインはバリバスのアブソルートAAA16lb。
VARIVAS独自製法により高強度を実現
フロロカーボン分子の密接度を約15%アップ(当社比)。
オーバーポンドスペックを実現し、ビックバス相手でも安心してやりとりができます。ライン強度の評価は驚異のAAA
直線強度、結束強度、耐摩耗性など、ラインに求められるどの品質要素においても、評価は全てAAA(トリプルA)を達成(当社比)。
カラー:ナチュラル出典:バリバス
クセをつかむためのフィネスセレクトその1はプロトロッド
初日のファーストエントリーで魚の動きを見て、この動きは「プレッシャー」ではなく「クセ」だと確信した助演カナモ。
それもそのはず、もし魚がプレッシャーで食わないと感じた時は、アプローチも入水スタイルではなく、水辺と距離を取ったアプローチに切り替えている。
メジャーフィールドや距離感のないクリアウォーターでよく見るカナモスタイルだが、今回なかなか食わない理由はプレッシャーではないと判断。
魚の動きを見たいこともあり、ある程度の距離は取りつつ入水したが、まずは軽くて小さいモノをフワフワ落とすアプローチ。
使っていたルアーは2WAY。
2WAYはその名が示す通り魚の状態やシチュエーションに合わせて幾通りもの使い方ができるソフトベイトです。開発段階から通称「サイト専用ワーム」と呼ばれていたように、サイトフィッシングにおいて類稀なる釣獲力を誇ります。
最もオーソドックスな使用法は、そのままセンターの球体部にマスバリを掛けたショートリーダーダウンショット。シンカーを上下させるイメージでややゆったりと大き目にアクションを加えることで、ボディが「くの字」に折れ曲がりながらロールすることで多軸的ロールアクションを起こし、それに合わせてボディサイドから無数に生えた細いレッグが追従するため、極めて複雑怪奇なアクションを発生します。
また、ボディに設置した深溝リング状のリブが大きく水を掴むため、小粒ボディサイズとは思えないブレーキ感とウォーターグリップ力、水押しを実現。見た目と波動のギャップで魚の口をこじ開けると同時に、アングラーに対しては高い操作感をもたらします。
ジグヘッドワッキーにリグることで、ダイレクト感や手返しの良さを得ると同時にカバー周りでも使うことが可能になります。
なかなか反応を示さない魚に対する別アプローチとして、半分に千切ったボディにマスバリをセットしたネイルリグが効果的。フォール時にボディサイドのレッグがピリピリと微細波動を発しいわゆる沈ませる虫ワームとしても使用することができます。
このように、2WAYは多彩なアプローチで気難しい魚を喰わせる能力を持った摩訶不思議な新ジャンルのソフトベイトなのです。出典:レイドジャパン
ダウンショットでは反応はイマイチだったが、高浮力モデルをダブルネイルワッキー(0.9g×2)にするとバイト!
ここでカナモの気づいたクセが、中層をフワフワではなく、底付近。
さらに、細かいベイトに合わせて細長く・素早くに寄せていく。
驚愕のバイト誘発ルアーとなったのが、アジャストレート12inchスリムの4inchカット。
これを0.9gのネコリグで使用。
●ADJUSTRAIGHT 12” SLIM ・・・8pcs./¥850(税抜)/¥935(税込)
●ADJUSTRAIGHT 12” ・・・7pcs./¥850(税抜)/¥935(税込)
●ADJUSTRAIGHT 12” FAT ・・・5pcs./¥900(税抜)/¥990(税込)【ADJUSTRAIGHT 12”】
ストレートワームはその名の通り棒状の単純なワームではありますが、単純だからこそ奥が深く、太さや長さのバランスが違う事で全く別の表情を見せる用途多彩なワームでもあります。その為、全国各地の様々なフィールド条件を考慮し、太さや長さのバリエーションを揃えるとかなりのアイテム数が必要。そこにカラーバリエーションまで追加するとストレートワームという1つのカテゴリーだけで莫大な量になってしまう。そんなストレートワームに対する煩わしさを解消する事をコンセプトに開発されたのが「アジャストするストレートワーム=アジャストレート」
まず、太さごとに経験上ベストな数値で導き出した「極細・中・太」の三サイズをラインナップし、長さを一般的なロングワームのMax寸法と言える12インチに統一。太さごとに必要な寸法のカットラインを設ける事で、状況に応じて瞬時に長さを調整し様々な状況にアジャストする事が可能となりました。
更にマテリアルには、それぞれこだわり抜いた質感のノーマルマテリアルと高浮力マテリアルの2種類を用意。
極細・中・太の3サイズ×マテリアル2種の計6アイテムのみで、超フィネス~ストロング。ベーシックな戦略から飛び道具的な必殺技までストレートワーム戦略のほぼ全てを網羅する事が可能です。【フィールドの状況・魚の状態に合わせてアジャスト可能!】
●太さをアジャスト!
アジャストレートには「細」「中」「太」3 種の太さをラインナップ。
刻一刻と変化するフィールド状況や魚の状態に対し1つのアイテムであらゆる局面にアジャスト出来るよう設計したシステマチックロングストレートワームです。
長さ だけでなく「反発力(張り)」や「ボリューム感」を組み込んだ一層細やかなアジャストができるラインナップになっています。●長さをアジャスト!
アジャストレートのボディには長さが調節できるようにガイド溝を設けています。 任意の溝をハサミや爪などで切ればその場で最適な長さに調節が可能。刻一刻と 変化するフィールド状況に対しワームを結び変えることなく速やかにアジャスト できる画期的なデザインです。●比重をアジャスト!
塩入りノーマル比重マテリアル・・・ナチュラルな沈下速度を生み出す絶妙な比重感 に設定。ノーシンカーワッキーでフォールさせればウネウネと自発的にうごめき魚 を誘い、アクションを加えればゆったりとした余韻のあるウネリを発生。ボトムに 放置するだけで誘い続けるオートマチック設計です。高浮力マテリアル・・・浮力が高ければ良い訳でもないため、フックを背負った状 態で「浮きすぎない」絶妙な浮力感に設定。太さと長さによる張り感の差と、水 面という壁をウマく利用して気難しい魚をもバイトに持ち込む類稀なるバイト誘 発力があなたの新たな武器になるでしょう。
出典:レイドジャパン
この1尾を皮切りに、見つけた魚はほとんどバイト誘発に成功!
この時に使っていたタックルはコチラ!
ロッドはスピニングのテストモデル。グラディエーターマキシマムのGX-61LS(プロト)。
まず魚の状況を知るため、フィネス系を幅広く扱えそうなロッドをセレクト。
リールはヴァンキッシュC2500SXG。
ラインはアバニ・ソルトウォーターフィネスPE X8の0.4号。
探究者に贈る、究極のソルトウォーターフィネスPEライン
ソルトウォーターフィネスの探究をコンセプトに、細さの限界に挑み生まれた本製品は、まさに「premium quality」を掲げるVARIVASラインのフラッグシップモデルだ。細さ、強度、耐久性をこれまでにないレベルで実現した「SALTWATER FINESSE PE X8」が現状に満足しない探究者を必ずや至福の時間へと導くだろう。
・細さと強度そして耐久性を高次元で実現した超高密度完全8本撚りPE。
・圧倒的な飛距離が、あらゆるシーンのフィネススタイルをカバーします。
・適度な張りを持たせたことで、ロッドへの絡みを激減させます。
・8本撚りの効果で、風・水の切れが格段に向上。
・昼夜を問わない高視認性のクリスタルホワイトカラーを採用。出典:バリバス
リーダーはアブソルートAAAの7lb。
VARIVAS独自製法により高強度を実現
フロロカーボン分子の密接度を約15%アップ(当社比)。
オーバーポンドスペックを実現し、ビックバス相手でも安心してやりとりができます。ライン強度の評価は驚異のAAA
直線強度、結束強度、耐摩耗性など、ラインに求められるどの品質要素においても、評価は全てAAA(トリプルA)を達成(当社比)。
カラー:ナチュラル出典:バリバス
フィネスセッティングのタックルながら、メインに0.4号とリーダー7lb。扱えるリグの幅は広めに取ったラインセッティング。
ここからカナモの絞り込みが一気にスタート!
底付近に反応がよいことと、素早く落とすこと。
さらに動き続けるモノへの反応がよいことに気づいた瞬間、ものの見事にバイトを誘発!
初日の前半戦を締めくくる魚は45cm。
こちらのメジャーは、参加した人も多かったレイドジャパンが開催していたリモートフィッシングバトル用メジャー。
再販はあるのか?
結果はコチラ→http://raidjapan.com/wp-content/themes/raidjapan/pdf/rjbl_remote-fishing2024.pdf
午後からは気になっていた上流部にエントリー
魚のクセは見抜いたが、それはその場所だけなのか?
エントリーした上流部では、いきなり足元に見えバスを2尾発見。
迷うことなくネコリグで様子を見ると、魚も迷うことなくかっさらっていく。
インサイドはシャローフラットで、アウトサイド対岸は岩盤で深い。
フィーディングで浅場に回遊してくる見えバスは根こそぎキャッチ。
ゾーンに入った助演は主演もPもDも止められない!
カナモが気づいた魚の、そして大野ダムのクセは確信に変わる。
ただ、ワームのカラーは透過性の高いクリア系より、見つけやすいソリッド系しか反応がなかった。
この時すでにフィネス用タックルは、いつもの右腕に変更!
ロッドはグラディエーターマキシマム・GX-61ULS-ST「MAXX FIXER」。
Length: 6’1” Power(Action): Urtla Light Taper: Ex. Fast (Solid TIP) Line: MAX 5lb.
完成度が高く多くのアングラーに愛用されているAntiシリーズのフィクサー(GA-61ULS-ST)をMAXXチューン。
タフなフィールドのバスを攻略する為、ブランクス素材や処理を吟味、初採用となるテーパード製法によるバランスUPによる軽量化、オールトルザイトガイドを採用してセッティングを見直し、とにかく最高でいて最強な操作性を求めてブラッシュアップを図りました。
その上で身に付けたのは、アンダー80gという圧倒的な軽さと操作性だけではなく、扱うワームやリグの幅の広さ。
通常のULクラスのSOLID TIPロッドでは扱いにくかった2.5gや3.5g、時には5gシンカーを使用したワーミング等、オーバーウエイトと思えるセッティングも扱う事が可能になり、それでいてアンダーウエイトのリグの操作性も格段に向上しました。
異次元の軽さ・操作性を手に入れながら、テーパード製法によりバットガイドから下のパワーが格段にUPしているので、ライトラインでのビッグバスとのファイトも容易。
6フィート1インチ、ウルトラライト、ソリッドTIP・・・
今の時代のライトリグには欠かせないスペックのロッドですが、その中でもMAXXな操作性を体感出来るMAXX FIXER。
手の延長ではなく、もはや指先の延長とも言える新次元の1本です。出典:レイドジャパン
リールはイグジストSF2000SS-H。
ラインはアバニ・ソルトウォーターフィネスPE X8の0.3号。
リーダーはアブソルートAAAの5lb。
VARIVAS独自製法により高強度を実現
フロロカーボン分子の密接度を約15%アップ(当社比)。
オーバーポンドスペックを実現し、ビックバス相手でも安心してやりとりができます。ライン強度の評価は驚異のAAA
直線強度、結束強度、耐摩耗性など、ラインに求められるどの品質要素においても、評価は全てAAA(トリプルA)を達成(当社比)。
カラー:ナチュラル出典:バリバス
流れもより強くなる上流で、風も強くなってきたタイミング。
リグのコントロール性、サイトでの取り回し、デカバスが食っても安心感があって必要以上にプレッシャーを掛けないタックルセッティングとして完成されたのが、MAXX FIXERと極細PE0.3号&AAA5lbの組合せ。
この組合せは翌日も真価を発揮!
釣りすぎてやることがなくなった翌日の昼下がり。
新規開拓も含め、触っていない場所にエントリー。
余裕がないとなかなかできないアタックだが、こういったトライは時として大当たりすることもあるが、その分、外すことも多い。
ただ、今回の助演カナモにそんな心配は一切感じなかった。
MAXX FIXERとソルトウォーターフィネスPE X8の0.3号セッティングで仕掛けるサイトアプローチは、さらなるデカバスバイトをアシスト!
40cmUP連発からサイズも50cmにランクアップ。
ここからのラッシュがスゴかった!
持ち込んだタックルはMAXX FIXERとプロトベイトロッドの2本。
この2セットを環境に応じて使い分ける。
水面系への反応はよろしくなく、光量変化か水量の変化か、時間経過とともに魚の動きにも変化がでてくる。
ここで炸裂したのは、アジャストレート12inchスリムの4inchカット。ネコリグのリアクションサイト!
魚が見えればサイトで食わせ、見えなくなればブラインドで対岸の岩盤沿いにアプローチ。
まさに無双モードに突入したカナモ。次の魚は45cmクラスだが、測らずに次の魚をキャッチ。
まさに万太郎コンディションの53cmをキャッチ。
この魚で終わることもなく、さらなる高みを目指す助演!
ブラインドアタックで食わせた魚は特デカ!!
ランディングしたビッグワンは58cm!!!!
53cmがフルコンディションすぎてサイズ感も大きくズレたが、あからさまに長かった。
実は入って早々、食わせた40cmクラスの後ろに付いてきたのはロクマル越え!
このロクマルUPを追いかけ続け、食う魚すべてをキャッチしていったが、タイムアップのため後ろ髪を引かれながら下流に向かったのだった。