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ザ・グレート・ヒロセマンの餌木蔵劇場 シーズン6 ヒロセマンの餌木蔵劇場vol.15 「シュリンプ釣れスギ! 瀬戸内海の秋エギング」

ヒロセマンの餌木蔵劇場vol.15 「瀬戸内エリアで秋アオリ連発!」

エギング界のThe alphaが帰ってきたぞ~!

今年も8月下旬頃からエギングで各地をチェックしている猛者がいた。

それはご存じ、エギゾークラブの2人。

早い段階で日本海や太平洋の各所でエギングロケをこなしてきた2人だが、今年の初場所にやってきた。

期待と不安が入り混じる中、楽しみながら実釣開始!

ということで、餌木蔵劇場vol.15は瀬戸内海の秋アオリ狙い。

メンバーはご存じ、ヒロセマン。

そして、炎上(イ)系エギンガー、メジャークラフトのエギ(イカ)担当・シバター。

毎年であれば朝イチだけ釣れて、あとはノー感じというケースが多いそうだが、それもそのはず。

昨年も今年も9月を過ぎたのに暑すぎる! 外気温も高ければ海水温も高い。

軟体系にとって高水温はマイナスではないが、とにかく暑すぎる。想像を超える暑さで人が先にマイってしまう。これも大きな理由の1つ!

ファーストポイントは岸沿いに広がる磯で、水質は濁り気味。

涼しい時間帯は反応するイカもいると第1投、ここで答えてくれたのは2025秋の瀬戸内アオリ!!

1投めからアオリアオリ!

ここからさらに加速するヒロセマンとシバターの2人。持ち込んだ新作エギとロッドの相性がヤバかった!

キャストのたびにイカが反応!

シバターも即座にキャッチし、朝マヅメの恩恵をフル活用。

朝から連発の2人が使っていたのは、今シーズンからの新作エギ「餌木蔵シュリンプ」。

イカを夢中にさせるギミックやコダワリが込められた簡単に釣れるエギ。

比較的浅いシチュエーションのため、餌木蔵シュリンプは2.5号がメイン。

潮の動きもよく、シャローを素早く流していくエギゾースタイルで手早くサーチ。

足元まで秋アオリのチェイスも多く、期待度はどんどん高まっていったが、想像以上に多毛系ワーム・コイケのような藻が多く、あと一歩というところで引っかかる。

日本海側や太平洋側とは異なる環境にしっかり合わせていく2人。

今期の新作アイテム「餌木蔵シュリンプ」と「エギゾースト3G」で、沖にいるイカと岸にいるイカを絶妙に釣り分けていく!

片方が乗せれば、もう片方も乗せてくる!

次から次へと爆乗りモード。エギは餌木蔵シュリンプの2.5号。

釣っていたのは水深1mもないどシャローエリア。

この水深でもしっかり誘って抱かせることができるエギならではの釣果!

これこそまさにアオリアオリ!

足元まで寄ってきても掛かりきらないイカは置いといて、しっかり乗ってくる沖アオリ攻めも的中!

餌木蔵シュリンプのカラーローテも奏功!

とにかく釣れに釣れたのが、このエギ。

釣れスギご用心! そして、潮と墨にもご用心!!

近場のサイトと遠方のブラインドを交互に攻め分け、ヒロセマンもシバターも秋アオリを満喫!

スレきる前に素早く動いて反応を引きだすヒロセマン。

真横に広がるサーフに目を付け、餌木蔵シュリンプ2.5号をエギゾースト3GのEZ3-842MLでフルキャスト!!

いれば食う、シャローやサーフはイカがいれば高活性。

秋エギングの合言葉にしたいぐらいの王道アプローチ。それが「サーフのイカは高活性」。

その言葉通り、1投めから狙い通りの反応を引きだすヒロセマン。

それもなかなかのサイズをキャッチ!

浅くて潮の動きや波もあるサーフだが、沈むのが遅くて止めやすい餌木蔵シュリンプなら問題ナシ!

シャローもサーフもアオリアオリ!

その後は別のシチュエーションを求めて大移動!

今回お邪魔したのは森渡船さん。

数釣りは満足したので、少しサイズUPできる可能性のあるエリアに導いていただく。

香川県三豊市詫間の宮ノ下港から出船。

渡船によるエギングはもちろん、ボートからのロックフィッシュや青物などすべての釣りに精通する遊漁船。

森渡船インスタグラム→ https://www.instagram.com/takashi_moririn/

出船スケジュールなどは電話などでご確認&ご相談ください。

磯の次に訪れたのは堤防。

季節的には少し早かったが、サイズUPを狙って餌木蔵シュリンプ3号をセレクト。

先ほどのシャロー磯とは違い、スローテンポなボトム付近のアプローチでじっくり粘る。

数よりもサイズ狙いで粘っていると、エギゾークラブ2号のシバターが良型をキャッチ。

餌木蔵シュリンプ3号のカラーローテーションで、アピール重視の見つけてもらう作戦が奏功!

このシュリンプフェザー、何か秘密があるはず。

1日の中で釣りができるのも限られた時間だけ。調査したら即移動!

そのままボートに乗せてもらって、キャスティングで岸沿いを流していくエギゾークラブ御一行。

森渡船は渡礁はもちろん、ボートからのエギングも楽しませてくれる遊漁船。

利用される際はいろいろ相談して決めるのがベスト。

ボートからのエギングはオカッパリの時と同じタックルでOK。

ヒロセマンはEZ3-842MLに餌木蔵シュリンプ2.5号。

好敵手シバターはEZ3-812Mに餌木蔵シュリンプ3号。

ここでまたもやエギゾースト3Gと餌木蔵シュリンプの組合せが火を噴くことになる!

風の向きと潮の流れを計算して餌木蔵シュリンプ3号にプラスシンカー1.5gをセット。

こういった細かい工夫が釣果を伸ばしてくれる。

そして、ヒロセマンはサイトエギングに激ハマり!!

サイトもブラインドもどちらも反応良好に感じたが、これでも反応はよくない状況とのこと。

そんな中ながら、次々と秋アオリをキャッチするエギゾークラブの2人。

トドメは、水中の餌木蔵シュリンプにイカがどのようにアタったり捕食しようとしているのかを撮影。

ホントに一部始終が丸分かり。

ここまで反応させるシュリンプとは、いったい何者なのだろうか?

サイトもブラインドもお構いなしで爆乗りモード突入!

ラストは前と後ろのダブルヒット!

様子を探りながら釣っていた今回の瀬戸内エリア。

アオリのゴキゲンも非常によろしかったように感じた餌木蔵劇場クルー一同。ここまで釣れたら文句ナシで陸上がりとなりました。

現時点で、サイズはさらにUPしている模様。

気温もしばらく高く、水質や水温もまだまだ秋に向けて動いていくため、シャローもミドルもディープもまだまだ可能性アリ。

今シーズンの秋エギング、釣果を確実にアシストしてくれる餌木蔵シュリンプとエギゾースト3Gを片手に、ぜひともエンジョイしてみてください!

■本編

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