釣りの総合動画サイト「Vish(ヴィッシュ)」ココロオドル釣り番組がマンサイ!
たまらんばい永野の南湖LOVER シーズン3 たまらんばい永野の南湖LOVER vol.3「違いはスタック感にアリ!!」

【南湖LOVER vol.3】進化するデッドスローユスリング!

デッドスローユスリングは魚の反応に合わせて進化!

南湖LOVERvol.1でもピックアップした、たまらんばい永野の得意技「デッドスローユスリング」。早春から春に外せないテクニックであり、コツをつかめば非常にバイトに持ち込みやすいテクの1つ。

基本は非常にスローにズル引くイメージだが、ロッドワークやリーリングで引っぱるのではなく、ラインスラックを揺すって、ほんの少しずつリグを進ませるイメージ。

リズミカルにラインを5回揺すって1セットを、正面構えから横90度構えになるまで4-5セット行うアクション。

動かすリズムはご存知「トントントントン日野の2トン」。昨年よりもさらにスローに、浮かさないように、ボトムの変化や引っかかりを確実に捉えるというのが必釣パターンにつながる。

ロッドティップでラインスラックを揺すっている時はハンドルを巻かずに続けることが、デッドスローユスリング最大のキモ!! 巻くのは横90度から正面構えに戻す時。

 

バイトを捉えるためのヒケツは?

たまらんばいの経験上、とにかく「聞き上手」な人がデッドスローユスリングでよく釣る人とのこと。

底の変化や新芽ウイード、沈みモノなどを逃さずに捉え、引っかかったらそこで食わせるイメージのため、しっかりアタリを聞くことも、引っかかりを的確に捉えるのも、タックルセッティングで大きな差がでる。

たまらんばい永野は、このため専用といっても過言ではない自身プロデュースのソリッドティップロッドを使用。

リグはライトテキサスをメインに、より引っかかりを求める場合は、スタック感の強いフリーリグを投入。

リグ解説やタックル解説はコチラ!

関連記事

【南湖LOVER vol.3】ウワサのたいやき君とは?
1-10
【南湖LOVER vol.3】小粒な力持ち系ジャークベイト登場!
1-9
【南湖LOVER vol.3】ショートバイトさようなら! 本気で掛ける本気(マジ)フック!!
1-8
【南湖LOVER vol.3】教えてたまらんばい!「ウイード繁茂後のリグ展開」
1-7
【南湖LOVER vol.3】赤備えの今春使用タックル
1-6
【南湖LOVER vol.3】教えてたまらんばい!「テキサスリグとフリーリグについて」
1-5
【南湖LOVER vol.3】沖フラット攻略「スタ4orスタ5流し」
1-4
【南湖LOVER vol.3】浚渫エリアの狙いドコロはココ!
1-2
【南湖LOVER vol.3】たまらんばい的「早春から春のメソッド探し」
1-1
この記事のエピソード
たまらんばい永野の南湖LOVER シーズン3 たまらんばい永野の南湖LOVER vol.3「違いはスタック感にアリ!!」
番組TOPへ