巻きと撃ち完全対応セッティング
フルスウィング5inch
グラディエーターアンチ GA-610MHC「バルトロ」+スティーズA TW ギア比6.3(SLPW)+ソラロームⓇランバトル15ポンド
バギークロ―
グラディエーターアンチ GA-610MHC「バルトロ」+スティーズSV TW 7.1(SLPW)+ソラロームⓇランバトル15ポンド
スカッターフロッグ
グラディエーターG-611HTC「バリケード」+ジリオンSV TW1016SHL+ソラロームⓇルアーPE4号
バトルホッグ2.6inch
グラディエーターアンチ GA-63LS「ディフェンダー」+イグジスト2505F+ソラロームⓇランバトル4ポンド
バトルホッグ3.8inch
グラディエーターアンチ GA-62BF「BFトリッカー」+SSエアー8.1L+ソラロームⓇランバトル10ポンド
※ロッドはレイドジャパン、ラインは東レ・モノフィラメント、リールはダイワ
岡くんが使用しているフロロラインはソラロームⓇランバトル。極限の強度と扱いやすさを融合したフロロラインで、特筆すべきは「ポンド数の豊富さ」にある! 特に、カバー撃ちから巻きに高次元で対応してくれる15Lbは、タックル数が制限されるオカッパリで大きな武器になる!
食わせるための巻き方はコレ!
巻き攻めの基本は一定で巻き続けること。それともう1つ大事なのは、ラインの張り方。特にフルスウィングなどのシャッドテールワームはラインを引っぱりすぎると持ち味であるアクションが固くなったり、ナチュラルな姿勢に違和感を加えてしまうこともある。岡くんがフルスウィングを巻く時は、ロッドを立ててラインのゆるみを作ってラインスラックを巻き取るようスローに巻くイメージ。
巻いている時にフルスウィングのアクションがラインに伝わってスラックが左右に振られるのが分かる。ロッドを下げて巻くと引っぱりすぎるためNGとのことで、ラインで通り道を作ってラインの重さで泳がせてやること。アングラーはリールを巻いてラインがたるみすぎないように調整がベスト