キムケンといえば煙ing(ケムリング)。今回は砂砂シャッド!!
魚が見える環境下ではサイトフィッシングがストロング。ただ、サイトフィッシングにはいろいろ手段も存在!
今回、キムケンが魚の反応を見て思いついたのが「砂砂シャッド作戦」。
使用したルアーは、イヴォークシャッドSR。
低水温期の釣りをより機能的かつ攻撃的に変えるべく、キャスタビリティ、ハイピッチアクション、そしてストラクチャーコンタクト時の直進性の高さを重視し、精密機器を組み上げるかのように細部にわたり追求されたデザイン。
1日のうちに数回しかチャンスが訪れないシビアなコンディション下でも確実に射抜く、攻撃型タイトアクション・シャッド型クランクベイトです。出典:デプス
イヴォークシャッドの場合、水深が浅ければSR、少々深ければMRで問題ナシ。
このサイズのシャッドでは最大級の飛距離で、リップは当てて削れることを見越した設計。
まさに、タイトアクションを追求したキムケン印のシャッド!
当ててナンボのイヴォークシャッド、タイトなアクションで忍び寄り、ボトムの砂煙を立てるのも得意技!!
使い方は簡単! ボトムノックさせて底に堆積した砂などをまき散らして存在感をアピールする作戦。
時折、ボトムをゴソゴソ引っ掻き回して砂煙を立てることで、急にスイッチが入ってバイトしてくることも多い。
今回のように、同じくイヴォークシャッドのタダ巻きではまったくもって反応しないこともあるため、シャッドをはじめ、使用しているルアーで底の砂や泥をまき散らしてみることもお忘れなく!
ちなみに、キムケンスタイルvol.7ではフットボールヘッドリグでのボトスト煙ingでバイトを誘発!