アップデートvol.4はリザーバーの上流部【バックウォーター】が舞台。夏といえばバックウォーターだが、減水して魚が見えていたのはロケの数週前。当日は予想よりも３ｍほど増水。魚は浅場や岸沿いにはおらず、沖でポツンと浮いている激ニュートラルモード。
水はクリア化し、人＆環境変化のプレッシャーと、クリア＝眼が効いていることで、ルアーどころか人や糸が見えると食わない、追わない、近づかない。魚は見えているが瞬間的に見切る天才級バスばかり。食わせ方にたどり着くべく、カナモが現場で気づいたのは、「ルアーを見せないスピード」と「ラインを見せない工夫」。さらに、時間帯で変化するバスの動きとポジション。ここから自身のテクとアプローチをアップデート！
マイクロダッヂ（ウィングレス）のハイスピード攻めで50㎝UP、さらにフィッシュローラー３inchの表層攻めで55.5㎝。さらにドトウのデカバス連打劇!! まさにバックウォーター攻めの神回です。
レイドジャパン
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クレハ合繊
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