番組TOPへ戻る三原節・其の伍(vol.5)の舞台となったのは、三原にとって意外にも初場所だった関西のメジャーフィールド・高山ダム。三原節恒例「朝の見回り」だけで息があがるほどの登山モード。水もキレイで見えバスも多く、すでにサイトで食わせる気に満ち溢れた三原のテンションは高め。
時間経過とともに魚も増え、予想通りの展開と思いきや、ルアーを見切る天才バスばかり。可能性を求めて上流、中流、下流とランガンし、狙いを定めたのは上流部。増水傾向で魚の意識はシャローに向いているが、とにかくルアーを見切る。ラインを見る。時期的に落ちアユがメインベイトと想定していたが、アユもいない。
そんな中で、突破口となったのは、砂煙アピールやエビカニ系波動。そして、何気に試して反応を見た魚系ワームの「まさかのセッティング」が、見えバス完全攻略の新たな糸口となる。
残り少ない時間で見えバスに打ち勝つことができたのか⁉ ミハラの底力をご覧あれ!
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