レイドジャパンのスイムベイト「オサカナ・スイマー」をイジる!
昨年からテストしていたレイドジャパンのスイムベイト「おさかな君(仮)」。

エグシュンこと江口俊介プロが手掛けるスイムベイトだが、前回からさらにブラッシュアップされ、ほぼ形状も完成。

アップデートvol.2のリザーバーオカッパリ編でもデカバスをキャッチしたルアーだが、あれから半年、さらに進化して最終段階に突入!
さてイジっていきましょう!
バレが少ないインラインタイプ
オサカナ・スイマーはラインをボディに通してフックに結ぶインラインタイプ。
動きはもちろんナチュラルだが、とにかくバレにくいのが特長。

ただし、オサカナ・スイマーのコンセプトは「泳がせて食わせるスイムベイトではなく、止めて食わせるスイムベイト」。
そのため、抵抗を効かせるためのギミックなのか、ボディには面が多い!

水を受けやすく、フォールもよりスローになり、光を受けやすくなることでフラッシングアピールも期待できる。

ボディ内には浮力とバランス、独自のラインスルーシステムを構築するコアを内蔵。
ノド元(口先)のウエイトにも注目!

背ビレや尻ビレは、さらに細かい細工が施され、わずかな波動も期待してしまう。

ブリブリ泳ぎそうな見ためよりも、想像以上に超タイト。
アクションは、わずかにテールが揺れるぐらいで、微動だにしない。

最大のキーは、「止めて食わせる、フォールで食わせる」。
今までのスイムベイトにはない部分にこだわった、新たなアプローチを味わえる食わせ系スイムベイト。
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スイムベイト戦争に終止符を打つかもしれない食わせ特化型の一品。楽しみだらけのスイムベイト「オサカナ・スイマー」、発売はもう少し先(秋頃かも!?)! こうご期待!!









