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たまらんばい永野の南湖LOVER シーズン4 たまらんばい永野の南湖LOVER vol.4「梅雨&夏のストロングはエビモ攻め」

南湖LOVER vol.4「タックルセレクトをエグる」

初夏から夏の南湖デカバスと対峙するたまらんばい的タックルはコレ!

メインで使用したのは撃ちモノ系!

エビモエリアでのリグの操作性や、掛けるためのフッキングレスポンスを研ぎ澄ましたセッティング。

エビモ攻略タックル
■フリーリグ&リーダーレスDS
ロッド:マッカレッドシグネイチャーHUMRC-611MHST/RS(ハイドアップ)
リール:メタニウムXG(シマノ)
ライン:アブソルートMG18Lb(バリバス)
■スタッガースティック5inch
ロッド:マッカレッドシグネイチャーHUMRC-65 MHST/RS(ハイドアップ)
リール:メタニウムXG(シマノ)
ライン:アブソルートMG18Lb(バリバス)

 

フリーリグやリーダーレスDSなどボトムやウイード攻略には「たまらんばいスティック」

フリーリグやリーダーレスなど、ワーミング系アプローチで使わない日はないのが、ズバシスティック、たまらんばいスティックこと、マッカレッドシグネイチャー「永野総一朗モデル」HUMRC-611MHST/RS。

たまらんばい永野のこだわりが最も詰まった至高の”ズバシ”スティック。遠くでのボトムの変化を逃さない繊細なソリッドティップを搭載し、ワーミングにおいて、投げる、動かす、感じる、合わせる、この一連の流れ全てを気持ちよく行えるように設計した1本。特に永野のホームである琵琶湖のワーミングにおいてはこの1本でそのほとんどを網羅する。

出典:ハイドアップ

リールはメタニウムXGで、ラインはアブソルートMGの18Lb。

水色になじむ! マジカルグリーン採用!
オールラウンダー系フロロ登場!
【Master of the Game】
撃ち物に必要な高強度、巻き物に必要なしなやかさを併せ持ち、巧みにゲームを組み立てることができるオールラウンダー系フロロカーボンライン。
【Must for Gianthunter】
「耐摩耗性」「耐久性」を追求し、妥協を許さないトーナメンターや、限られた条件で結果を出したいオカッパリアングラーのマストアイテムとなる、高次元の使用感を実
現。ヘビーカバーやブッシュを貫き、狙ったモンスターバスを直撃。
【Magical Green】
バスが好んで棲息する水系にマッチさせた「マジカルグリーンカラー」を採用。警戒心が強いビッグワンとの距離を確実に縮めます。
カラー:マジカルグリーン

出典:バリバス

ウイード対策のワーミングをはじめ、重量系ハードベイトや潜られる恐れのあるウイードパッチ狙いの操作系トップゲームでは、アブソルートMGを使用。

扱いやすさと強度が自慢のフロロカーボンライン。

横方向のワーミングには操作性重視の武田モデル65MHST

スタッガースティック5inchネイルリグのソフトジャークベイティングで使っていたのは、マッカレッドシグネイチャー「武田栄喜モデル」HUMRC-65MHST/RS。

武田栄喜監修。ソリッドティップ搭載。操作性重視のボトムスペシャルロッド。テキサス、ジカリグ、フリーリグ、フットボールジグなどのボトムワーミングに特化し、取りまわしの良さからショートキャスト、ピッチングでの”撃つ釣り”では更にパフォーマンスを発揮する。

出典:ハイドアップ

 

リールはメタニウムXGで、ラインはアブソルートMGの18Lb。

出典:バリバス

ラインは20Lbでも問題ないが、飛距離や操作性を優先したとしても16Lbは少し不安…という場合、ワーミングにはアブソルートMGの「18Lb」がドンズバ!

 

ハードベイトは3本+1

水面系、もしくは水面までできらない時のサブサーフェイス系で用意したのは3セット。

 

初夏&夏のハードベイトタックル
■HUミノー111FS
ロッド:マッカHUMC-67MST(ハイドアップ)
リール:スコーピオン70XG(シマノ)
ライン:アブソルートMG14Lb(バリバス)
■HU-NグリーディーZ
ロッド:マッカレッドHUMRC-73HST/RS(ハイドアップ)
リール:メタニウムHG(シマノ)
ライン:アブソルートMG20Lb(バリバス)
■パイロン84
ロッド:マッカレッドシグネイチャーHUMRC-65M+/RS(ハイドアップ)
リール:アルデバランMGL30HG(シマノ)
ライン:ガノア・アブソルートAAA 14Lb(バリバス)

遅ればせながらシーズン突入の気配もでてきたのが、「ウキウキたまらんばい」ことフローティングジャークベイト。

これにはマッカ・HUMC-67MSTをセレクト。

繊細な操作を可能にするソリッドティップを採用。今までのミディアムクラスのルアーをよりタイトに、より繊細に、そしてしっかりとランディングに持ち込みます。
コルク4。ソリッドティップモデル。ティップ部に軽量、高感度チタンSIC(T-KTSG4.5、このほかはステンレス)を使用した、オリジナルガイドセッティング(セミマイクロ)。
ピッチングからフルキャストまでスムーズなキャストが可能。

ヘビダン/ ジャークベイト/ パイロン/HU-70/ スタッガーオリジナル5g テキサスetc…

出典:ハイドアップ

リールはハイギアで近距離戦も遠距離戦もお手のモノのスコーピオン70XG。ラインはアブソルートMGの14Lb。

出典:バリバス

 

シャローウイードでの近距離戦にはコレ

まだ水面まで伸びていなかったシャローのエビモエリアでサーチ的に使用したのが、エヌグリのZ。

重量のあるエヌグリZを自在に操っていたタックルが、マッカレッド・HUMRC-73HST/RS。

HUMRC-73HST/RSは永野総一朗プロデュースのモデルで、2021年7月リリース予定となるロッド。

たまらんばい永野プロデュース。
遠距離、そして深場でのワーミング、ヘビキャロやジグを想定したソリッドティップ搭載のヘビーアクションロッド。昨年発売された、レッドシグネイチャーシリーズで 最も販売されたモデル、611MHST/RSの強化版にあたり、超ロングキャストはもちろんのこと、フッキングが決まりにくい遠距離や、10m以上のディープでも 7.3フィートのレングスを使って長いストロークでしっかり掛けていきます。ロングディスタンス&ディープの魚をミス無く獲っていく為の一本です。

出典:ハイドアップ

リールはメタニウムHGで、ラインはアブソルートMGの20Lb。しなやかさと強さを併せ持つフロロカーボンライン。

出典:バリバス

 

これからの時期に必携!

突如として起こるボイル対策で常に用意していたのが、小型ペンシルのパイロン84。

コレにはマッカレッド・HUMRC-65M+/RSを使用。

たまらんばい永野監修。ロッドの”戻り”を意識したミノースペシャルロッド。
HU-MINNOWはもちろん、ポッパー、スティックベイトなどのアクションが必要な釣りにベストマッチ。オカッパリの1本としてもOK。

出典:ハイドアップ

マッカレッド・HUMRC-65M+/RSは、永野総一朗プロデュースのミノースペシャル的なモデル。

戻りの速さを追求し、軽快なロッドさばきでルアーのアクションがさらに活かせるロッド。

リールはアルデバランMGL30HGで、ラインはガノア・アブソルートAAA 14Lb。

オカッパリでタックルが限られるシチュエーションや、絶対にミスのできないトーナメントシーンで多くのバサーから愛用されてきたアブソルートがリニューアル。独自のPUT製法により、フロロカーボン分子の密接率を約15%アップさせ、耐摩耗性や結節強度などバスフィッシングに求められる全ての要素でAAA(トリプルA*)を達成。オーバーポンドスペックも実現したことで、一般的なフロロラインと比べて同じ強さでもワンランク細いラインを使用可能です。*当社比

出典:バリバス

 

もし、濁ったり荒れたりすればクランキングにもチャンスはある。そのため、永野くんは常に積んでいる。

自衛隊沖3.5mまでのエリアを想定し、ルアーはHU300。

ロッドはマッカレッドのグラスロッド、HUMRC-611MGを使用。

出典:ハイドアップ

リールはカルカッタコンクエストDC200で、ラインはガノア・アブソルートAAAの12Lb。

出典:バリバス

同じハードベイトでも、近距離や遠距離などの狙いドコロに合わせたフロロラインの使い分けで、釣果やバイトチャンスは大きく変わる!

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