戦慄の水面デカバスパターンがワカサギベイト!
ジャイアントベイトやビッグベイトとは正反対のシルエットやタックルセッティングなのが、フィネス系i字プラグのワカサギベイト。
フローティングとシンキングの2タイプがあり、サイズは65㎜ボディ。
マッチ・ザ・ワカサギ。
『ワカサギベイト』は、独特なボディシェイプにより、ベイトフィッシュが逃げ惑うようなパニックアクションを繰り出せる、i字系リップレスミノーです。
綺麗な引き波を生み、安定したi字アクションをみせるフローティングモデルは、水面を漂わすデッドスティッキングでもバスを呼び寄せる高い集魚力を持ちながら、ひとたびロッドアクションを加えるとベイトフィッシュが捕食者に襲われ慌てふためくような水紋を作り出します。また凹凸を極力無くしダート幅を広げた低抵抗ボディにより、水面を飛び出すようなパニックアクションでバスの興味を上へと向け、バイトへと持ち込ませてくれます。
このパニックアクションは水面下を狙えるシンキングモデルでも、ベイトフィッシュが逃げ惑う予測不能なダートアクションでバイトへと導いてくれます。
FLOATING model
Length:65mm body
Weight:3.5g
¥1,650(税抜¥1,500)
2020.8 release.
SINKING model
Length:65mm body
Weight:4.3g
¥1,650(税抜¥1,500)
2020.8 release.フローティングモデルはバック、シンキングモデルはベリー部にプリントされています。
出典:デプス
デプスらしくないといえばそれまでだが、コイツこそミニマムインパクトでマグナムサイズを狂わせる、小さなデカバスハンター!
コイツの破壊力を知れば、なぜ必要だったかも分かるはず。
特にリザーバーでは産卵絡みのワカサギやアユの稚魚(ヒウオ)、ウグイの稚魚など、マイクロベイト系ベイトフィッシュが増えてくる。
水温上昇によって上流にも差してきやすくなり、それを追ってフィーディングフィッシュもリンクする。
特にデカバスほど効率のよい捕食を行うため、もちろん大型のエサも狙うが、マイクロベイトがエサ全体の割合で多くなれば細かい小魚を偏食することもある。
特にソルトシーンで定番のマイクロベイトパターンと同じで、よくある事例。
昨年早春から春にかけて、奥村さんは池原ダムロケでワカサギベイトのパターンを実践し、65㎝というとんでもないモンスターバスをキャッチしている。
そのため、これからの時期も外せないアイテム。
使い方は基本的に水面に浮かせるのみ。時折ラインテンションで引っぱって浮かせるの繰り返し。
バスがワカサギベイトの存在に気づけば、急に浮上してパクっとウソみたいに簡単にバイトしてくるそうな。
フローティングのほか、シンキングタイプもあるので、水面まで反応しきらない時はローテーションするのも1つのテ。
アクションイメージや使い方などはコチラをどうぞ!!
春めきだして表層でエサの反応があればワカサギベイト。deps奥村さんの使い方をお届け!
Vish奥村和正リアルアジャストvol.2は編集中⇨https://t.co/qo8O9HNhmO#奥村和正 #deps #daiwa #toray #バス釣り #realadjust #リアルアジャスト #リザーバー #ワカサギベイト #depsnews #Vish #lurenews pic.twitter.com/DNbDcEWDjb— Vish ヴィッシュ (@vishjp_tw) March 13, 2022
奥村さんの池原ダム×ワカサギベイト実釣はコチラ!
フィールド別の使い方、琵琶湖×ワカサギベイトパターン・林陸功はコチラ!