初夏目前! 今後はコチラもご用意を!!
ロケは4月中旬で水中の環境はまだスポーニング直前。そのため今回はスローとシャローカバーがキーとなった。
そんな中、時期尚早とはいえ、たくみがサーチしていたのはポストからアフターの個体。
スポーン目前や真っ最中だと食性よりも威嚇寄りになるため、バスのテリトリーも狭く、動きもニブい。
そのため、シャローよりも一歩沖にポジションしているメスであれば、移動距離を抑えたモノで浮かせてバイトに持ち込める可能性もある。
そこでたくみが投入したのが、6月末リリース予定のヒラトップ140F。
「ヒラトップ140F」
水圧を受け続けながらの滑らかなターンと、捕食音を同時に作り出すことに成功したジョイントビッグベイト系トップウォータープラグが「ヒラトップ140」です。移動距離の少ないターンを繰り返しながらも水を動かす深いカービング。そして驚くほどナチュラルな捕食音系サウンド。アングラー自身が、釣れる確信を使いながら体感できるルアーはそうそうありません。バスフィッシングの最高の瞬間を釣果と共に味わえるスーパールアーに仕上がっています。人工的な接触音を抑え込むためのソリッドカーボンシャフトとボディーサイドのサウンドストッパーは学習能力の高いビッグフィッシュに対しても十分な効果を発揮。ディープクリアウォーターレイクからマディーシャローポンドに至るまで、あらゆる水域でこのルアーの凄さを味わって下さい。
出典:ノリーズ
ノリーズからは久々の登場となるジョイントベイトで、リップレスの140㎜サイズ。
コダワリは随所に散りばめられているが、とにかく移動距離を抑えたドッグウォークを得意とするアイテム。
ヒラトップ140Fの特性上、スポーニングエリア近くの垂直護岸沿いやストラクチャー周りなどのピンスポットでネチっこく動かせることが1つ。
そして、サーチベイト的にテンポよく素早くロッドワークやリーリングで泳がせられるところも強みの1つ。
待っている人も多いはず!! そろそろ開幕
さらに、季節の先取りとしてスポーンが終わったらココ! さらに季節感が遅い個体で今からスポーニングに入ろうとする前のタイミングならココ! という場所では、レイダウンミノー・ウェイクプロッププラスを投入!
出典:ノリーズ
まさに今からのルアーといえばコレ。
タダ巻きではなく、ロッドワークで1回軽くジャークして潜らせ、そのままステイで浮上させるだけ。
フローティングジャークベイトのさらに移動距離を抑えたアプローチで、ワイドリップとテールプロップの相乗効果がキワ立つセッティング。
たくみが使っていたカラーは反射板入りモデルだが、この使い方で泳がせると想像以上の色覚変化が発生。
アフターモードが色濃くなるこれからは外せないアプローチといえる。