秋初旬はシャロー、今後はディープが本格化!
エリアにもよるが、ロケ時は水深4ー5mの場所も入っていたほど、シャローエリアが中心。
季節が進むにつれて水温も下がっていけばイカも深い場所に動くため、狙う水深も深くなっていく。
そういった場合に必要なのが専用エギの重たいシリーズ。
今回のメインエギ「餌木蔵ベイトフェザーTR」は3.5号で30gと40gの2種類があり、シャローからミドルならば30gで十分やりやすい。
シルエットは同じで、ウエイトのみ重たいので、使う側としても違和感なし。
逆付け鳥毛が抵抗少なく流されにくいベイトフェザーTR!
ベイト(小魚)の胸ヒレをイミテートした逆付け「ベイトフェザー」は、シャクリ時の抵抗を最大限に抑えることで、軽快なキレッキレダートアクションの演出が可能!
更にティップランにおいて逆付けの鳥毛のメリットは抵抗少なく、強風においても船から流されにくく、浮き上がりにくい特徴がありノンストレスでティップに集中できます。
また、今回ティップランモデルに「スタビライザー」を採用することでティップランにおいて重要な誘ってから違和感なくエギを「ピタッ」と静止させることで躊躇なく抱かせることが可能です。スタビライザーはアオリの本能を刺激するブルー夜光を使ってますので視覚にも訴えます。出典:メジャークラフト
水深が深くなる、また、水深は変わらないが強風で船の流され方が速い場合や潮が速い場合は、30gではどうしても底が取りにくい。
そんな時に40gが役に立つ。
もし40gでも底が取りにくい場合、さらにエギを重たくすれば対応可能だが、またエギを増やさないといけないかというと、そうでもない。
エギに専用シンカーをセットすれば、難なくウエイトUPでき、水深や潮流にも対応できてしまう。
そんな時に使ってみてほしいのは、餌木蔵TRシンカーというティップラン専用エギにセットできるウエイト。
ショアエギ、ティップランエギ対応
お持ちのエギが簡単変化
引抵抗が少ないオリジナル形状。安定した姿勢で素早いフォールが可能です。出典:メジャークラフト
餌木蔵TRシンカーの解説動画はコチラ!
こちらは新たに追加された【7g】含め、全8サイズ(7、10、15、20、25、30、35、40g)。
ベイトフェザーTRの30gでも40gをはじめ、キャスティング用の餌木蔵にも簡単にセットできる。
組合せによっては(エギ)30g+(シンカ)7gも可能で、エギ30g+シンカー20gで50g、エギ40g+シンカー40gの最大80gまでセッティング可能。
上記は餌木蔵ベイトフェザーTR40gに餌木蔵TRシンカー10gをセットしたもので、合計50g。
取り付け法は簡単で、エギの頭にかぶせて付属のバンドで固定すればOK!
さらに、一般的なエギングで活躍してくれるキャスティング用の餌木蔵シリーズにもセットできる。
30gのエギを使用していて底が取りにくく感じた時、または水深が深くなったからウエイトUPしたい時は即座にウエイトUPが可能。
ちょっとしたことかもしれないが、それだけで釣果も大きく変わることアリ!