ちょっとしたウエイトUPが荒抱き連発の起爆剤!!
ティップランエギングで活躍する専用設計のエギが「餌木蔵ベイトフェザーTR」。
昨年の餌木蔵劇場ロケでもプロトタイプを使用し、グッドサイズをキャッチしていたエギが完成。
カラーも厳選し、今夏にリリースされたアイテム。
逆付け鳥毛が抵抗少なく流されにくいベイトフェザーTR!
ベイト(小魚)の胸ヒレをイミテートした逆付け「ベイトフェザー」は、シャクリ時の抵抗を最大限に抑えることで、軽快なキレッキレダートアクションの演出が可能!
更にティップランにおいて逆付けの鳥毛のメリットは抵抗少なく、強風においても船から流されにくく、浮き上がりにくい特徴がありノンストレスでティップに集中できます。
また、今回ティップランモデルに「スタビライザー」を採用することでティップランにおいて重要な誘ってから違和感なくエギを「ピタッ」と静止させることで躊躇なく抱かせることが可能です。スタビライザーはアオリの本能を刺激するブルー夜光を使ってますので視覚にも訴えます。出典:メジャークラフト
コダワリの装備や設計は別コラムを参照。
30gと40gの設定でシャローからディープまで対応可能なアイテムだが、ノーマルのままで対応できない状況も少なからずある。
その状況を打破するのが、餌木蔵TRシンカー。
ショアエギ、ティップランエギ対応
お持ちのエギが簡単変化
引抵抗が少ないオリジナル形状。安定した姿勢で素早いフォールが可能です。出典:メジャークラフト
エギの頭にセットできるチューニングシンカーだが、ベイトフェザーTR30gで底が取れない場合はベイトフェザーTR40gに変更すれば事足りる。
それでは少し重たいと感じる時。または、40gでも底取りできない状況(ディープや潮の流れが速いなど)でさらに細かく刻んでウエイトUPできる一品。
これを見るとティップランエギングだけと思いがちだが、餌木蔵TRシンカーにティップランでは少々軽めの7gが追加。
一番軽い7gは使い勝手もよく、岸から投げるエギにもセットできる利点がある。
たとえば、3号や2.5号の餌木蔵ベイトフェザーや餌木蔵で、もう少し遠くまで飛ばしたい時。もう少し深い所にしっかり沈めたい時&浮きあがりも抑えたい時は、TRシンカーの7gまたは10gをセットするのも1つのテ!
餌木蔵ベイトフェザーの詳細はコチラ!
餌木博士こと薗田氏デザインの逆付け鳥毛の餌木蔵「ベイトフェザー」シリーズ登場。
ベイト(小魚)の胸ヒレをイミテートした逆付け「ベイトフェザー」は、シャクリ時の抵抗を最大限に抑えることで、軽快なキレッキレダートアクションの演出が可能!さらに飛行姿勢にも逆付け効果が大きく、空気抵抗が軽減し飛距離もUPしました。そしてシンカー形状も水の抵抗を極力抑えたキレッキレアクションの専用設計、更に飛距離UPに加え根掛かりしにくいデザイン形状です。
軽いシャクリのキレッキレダートでイカに猛烈にアピール。レスポンスが速いのでポイントを広くサーチする時や高活性時にも活躍します。
ラトル入り「音波シリーズ」は、ボディ内部のステンレス球がボディをたたく振動が波動となり広範囲のイカにアピール。イカの気配が薄い時や、ナイトゲーム・濁り潮に広範囲に届く波動が効果的でしょう。
出典:メジャークラフト
餌木蔵TRシンカーはアイ用のホールが2カ所あり、手前はベイトフェザーTR専用。
先端がキャスティング用の餌木蔵など専用のホール。
かぶせてしまえば、あとは付属のバンドで固定するだけ。TRシンカーは外すのも簡単。
今までは糸オモリをボディやシンカーに巻いたりするのが一般的なウエイトチューンだが、巻く場所や重さによってはバランスも崩れてしまう。
軽くて小さいエギを少し重めの専用ウエイトチューンでバランスを取るのも、竿抜け場を素早く攻略できるちょっとした裏テクかも。