行き当たりばったりの第2回目は晩秋を愉しむ
オーバスライブを、マートを、もっとメジャーな存在にするためスタートした動画番組「ゆるモラ」。
プロのルアービルダーだが、プロアングラーではないマートが、一般アングラー目線で試行錯誤しながら釣りの愉しさをお届け。
そんな第2回目は晩秋の身近なオカッパリフィールドで、秋ならではの釣りを展開!
ようやく高水温から解放された秋シーズンこそ、巻いて撃ってが楽しめる! ということから、一般目線でオカッパリを実践。
昼前にもなれば外気温はまだ高いが、水温は少しずつ低下傾向。この「水が冷たい」感覚のあるうちは晩秋といえる。
マートいわく、晩秋から初冬にかけては魚が散るが、散った魚が集まろうとするエリアもでてくるとのこと。
セオリー通りな動きを追えば、自ずと答えは見えてくる!!
マートいわく、そんな晩秋初冬のセオリーフィッシング、気になる方は有名なバスプロか、Google先生に聞いてみてくださいとのこと。
そんな展開で魚を探しながら、四苦八苦、試行錯誤しながらも信頼を置くハードベイトたちで見事に連発!
でも水中の季節進行は思っていたよりも遅かった。12月ド頭の寒波でジャストなタイミングだと思われる!!
想定していた巻きモノ展開ではウィンビーが炸裂!
さらに、プロトタイプの名無しくんでもガッツリ!!
さらに、時期相応で水が冷たくなった時は底モノのワーミングでバイトを誘発。
さらに、ブツ撮り中にいつの間にか釣る。
水面、中層、底付近。ハードベイトから食わせ系までいろいろ使い分けていく中で、急な企画が勃発!
ルアーの作り手であるマート氏であれば、すぐにルアーを作れるのではないか?
そんな疑問をマート本人にぶつけてみた。
こちらとしてもまさかの無茶振り。そんな無茶振りに応えてくれたのは、われらがマート!
ただ、設けた時間は30分!! 果たして・・・。