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マートのゆるっとモラトリアム「ゆるモラ」 シーズン1 マートのゆるっとモラトリアム「ゆるモラ」vol.2 晩秋初冬の巻きゲームとルアー作り(⁉)を愉しむ

マートのゆるっとモラトリアム「ゆるモラ」vol.2「表層直下の食わせ系! 攻めのリップレスミノー」

レンジを一段落とすならばコレ!

水面や表層で反応ナシ、距離を空けて付いてくるだけの時は、素直に魚のレンジまで到達させるのがセオリー。

特に厳冬期で落ち着くまではコロコロ変化する。

そんな目まぐるしいレンジ変化にアジャストできるのが、マート珠玉の一品「MTペンシルスリム」。

詳細はコチラ

オーバスライブのマニュアル系ブランドともいうべき「マートライン」で手掛けているアイテムの1つで、先代にあたるMTペンシル100の進化系ともいうべきモデル。

それがMTペンシルスリム。

見ためはi字だが、食わせの間を加える細かいテクを最大限に活かすことができる細工を施したリップレスミノーで、フローティングとスローシンキングの2モデル。

モラモラシリーズとは少し異なるテイストで、細部までかなりコダワリを込めたアイテムで、オートマティックでもありマニュアルでもある「攻めのリップレスペンシル」。

MTペンシルスリムは、もちろんスロー巻きで付いてこさせることもできるが、付いてくるだけの魚は食うまでいかないことも多い。

そういった魚相手にも、ここぞという場面でリアクション的な仕掛けを加えることで簡単にバイトまで持ち込めるアイテムとして製作。

使えるシチュエーションも様々で、魚を呼び込むコールアップ系アプローチにも応え、いざという時は捕食スイッチも入れてくれる。

あらゆるフィールドでテストを繰り返し、ビッグサイズも獲れるタックルセッティングでも扱えるテクニカル系プラグが、MTペンシルスリム。

使い方次第でワカサギであり、コアユであり、ハスっコであり、しっかり見せて食わせる小魚系ベイトのパターンでも、見切らせずにスイッチを入れ続けるリアクションベイト系パターンでも応えてくれるリップレスミノー。

FとSSの2タイプだが、それぞれウエイト調整しながらマニュアル的に乗りこなす愉しみを持つアイテム。

i字系としても使えるリップレスミノーという表現が分かりやすくて使いやすいかも。

実はブツ撮り中に釣っていたのがコチラ!

MTペンシルスリムのスイミング動画はコチラ。

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