レンジを一段落とすならばコレ!
水面や表層で反応ナシ、距離を空けて付いてくるだけの時は、素直に魚のレンジまで到達させるのがセオリー。
特に厳冬期で落ち着くまではコロコロ変化する。
そんな目まぐるしいレンジ変化にアジャストできるのが、マート珠玉の一品「MTペンシルスリム」。
オーバスライブのマニュアル系ブランドともいうべき「マートライン」で手掛けているアイテムの1つで、先代にあたるMTペンシル100の進化系ともいうべきモデル。
それがMTペンシルスリム。
見ためはi字だが、食わせの間を加える細かいテクを最大限に活かすことができる細工を施したリップレスミノーで、フローティングとスローシンキングの2モデル。
モラモラシリーズとは少し異なるテイストで、細部までかなりコダワリを込めたアイテムで、オートマティックでもありマニュアルでもある「攻めのリップレスペンシル」。
MTペンシルスリムは、もちろんスロー巻きで付いてこさせることもできるが、付いてくるだけの魚は食うまでいかないことも多い。
そういった魚相手にも、ここぞという場面でリアクション的な仕掛けを加えることで簡単にバイトまで持ち込めるアイテムとして製作。
使えるシチュエーションも様々で、魚を呼び込むコールアップ系アプローチにも応え、いざという時は捕食スイッチも入れてくれる。
あらゆるフィールドでテストを繰り返し、ビッグサイズも獲れるタックルセッティングでも扱えるテクニカル系プラグが、MTペンシルスリム。
使い方次第でワカサギであり、コアユであり、ハスっコであり、しっかり見せて食わせる小魚系ベイトのパターンでも、見切らせずにスイッチを入れ続けるリアクションベイト系パターンでも応えてくれるリップレスミノー。
FとSSの2タイプだが、それぞれウエイト調整しながらマニュアル的に乗りこなす愉しみを持つアイテム。
i字系としても使えるリップレスミノーという表現が分かりやすくて使いやすいかも。
オーバスライブのマートライン・MTペンシルスリム。見ためはi字だが、小技が活かせるリップレスミノー系。
Vishマートのゆるっとモラトリアム【ゆるモラ】⇨https://t.co/vOPq3x172q#obasslive #オーバスライブ #マートのゆるっとモラトリアム #ゆるモラ #MTペンシルスリム #バス釣り #モラモラ #Vish pic.twitter.com/grCjFwkvu3— Vish ヴィッシュ (@vishjp_tw) November 6, 2022
実はブツ撮り中に釣っていたのがコチラ!
マートラインのMTペンシルスリムは、i字系ではなく仕掛けて食わせるリップレスミノー。FとSSの2種類! Vish ゆるモラvol.2は近日公開予定⇨https://t.co/YMTlRv6BWz#obasslive #オーバスライブ #マートライン #バス釣り #マートのゆるっとモラトリアム #ゆるモラ #MTペンシルスリム #Vish #lurenews pic.twitter.com/iJWRxIEN6K
— Vish ヴィッシュ (@vishjp_tw) November 22, 2022
MTペンシルスリムのスイミング動画はコチラ。