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「ゆたかボーイ KinKiウォーカー」 シーズン1 ゆたかボーイ KinKiウォーカー vol.2「あをによし。古都 奈良のリザーバーを歩く」

ゆたかボーイ Kinkiウォーカーvol.2 「カナモの津風呂湖の歩き方」

カナモもオカッパリは初! そんなツブロを歩いてみた

カナモは今まで津風呂湖には2回ほど訪れたことがあるらしく、その2回はともにレンタルボート。

それはもちろん当然のこと。ただ、昔からオカッパリでのデカバス釣果も少なくないのが津風呂湖!

オカッパリでは初場所のようなものなので、ゆたかボーイとは逆の筋から回ってみて状況確認してみることにした。

ボーイは入野筋方面に向かったため、こちらは香束(こうそく)筋方面に車を走らせる。

とはいえ、岸から釣りができる場所など分からないため、道幅のある場所に車を停めてとにかく歩いて探してみることに。

増水していたため、おそらく最上流かと思われる場所から沢を歩いて進んでいくと、たまたまアングラーと遭遇。

情報交換でお話すると、少し下流で浮きゴミが溜まるベンド部で魚を見たと教えて頂けた。

そのまま道沿いを歩いて探していくと運よくエントリーできそうな場所に到着。たまたまそこがベンド部の所。

そこでは下流側から上流に向かう小規模の群れも確認できた。

見る感じ、魚はアフター。さらに、たまたまフィーディングタイムなのか、水面付近にいる小さな小魚を捕食していることに気がついた。

ここまでの偏りに遭遇すれば、釣りをするしかない! そこでカナモは表層ワーミングのローテで様子を見ることに。

ただ、ここは津風呂湖。見えバスがいてもロッドを振る動作や空中を飛ぶルアー、ラインの存在に対して非常に警戒心が高い。

浮いている魚に対して投げると即、沈む。

ここでキーとなったのが、浮いているチップやウッドカバーでラインを見せないアプローチ。

さらには、魚のコンディションやモードに合ったスピード展開を切り替え。

いるけど食わない。付いてきても直前で見切る。

いつもで続くか分からない状況だったが、これらの魚をどうやってバイトに持ち込むか・・・。

答えはズバリ「水面」と「スピードの使い分け」。ここからカナモ劇場の開始!

初日はじっくり腰を据え、このエリアで大半を過ごすことに。

ただ1ついえることは、時合だったこと。水面でバイトや反応がある=活性が高い! ではなく、その逆。

活性が高くてよい日であればボトムであっさり食ってくる。水面でしか騙せない日は魚が相当なプレッシャーを感じている日や環境だといえる。

翌日は水位が低下傾向。同じ状況ではない中で香束筋向かってみた

翌日もラッキーなことに津風呂湖にトライできたが、前日と違う点が、ダムの放水。

スタート直後の移動中、ダムサイト付近は本湖中央に浮きゴミが小さな塊になって点在しながら流されていることに気がついた。

これは本湖に流れが発生している証拠。

ここで考えられることは、昨日まで新しい水の流入によって上流は流れが効いていたが、ダムの放水で流れの発生するエリアが本湖やオフショアに移行。

よって、減水=オカッパリができそうな上流部から魚が抜ける可能性も考えられた。

とりあえず、ボーイと反対側ということで昨日と同じく香束筋に向かったが、期待感はマイナススタート。

水位は少し低下し、浮きゴミも減少。そして何より、昨日は魚が下流から上流に向かっていたのが、上流から下っていく個体が目立っていた。それも群れではなく単発で。

それが意味するものは、エリアポテンシャルの低下。

流量の低下で昨日ほどの反応は期待できないことが予想できたため、午前中1-2時間ほどチェックして移動を想定。

ただ、エリアポテンシャルの低下からは予想できないフィーディングも発生。その理由は「時合」。

ほんの一時的で瞬間的なものだが、少なからずエサを追い込みやすい場所ではリスクを感じてでも捕食する個体もいる。

サイズは下がったりするかもしれないが、ここは津風呂湖。アングラーの予想を覆す想定外のデカバスも存在する。

まさかの水面炸裂からの、想定外のサイズ。

後ろ髪を引かれつつ中流から本湖側の状況もチェックしたが、グッドサイズは本流の沖にでた模様。まさに予想通りの状況変化だった。

果たして逆の川筋は? 流量のある入野筋も確認

香束筋上流と違って流量のある入野筋に向かったのは昼前。

実際は、いるであろうゆたかボーイと情報交換ができればと向かったものの、誰もいない。

現場に着いた頃にはローライトから一転、晴れ間もでてきて水温も上昇傾向に切り替わった頃。

魚も丸見えのシャローフラットで一気にフィーディングスイッチがONとなった。

食っているモノは香束筋上流と変わらず小さな小魚。

ただし、ここは津風呂湖。ルアーを小さくしたからすぐに食ってくるほど甘くない。

食っても乗らない、まさかの寸止め、よけもしない。ここからオシャレな見えバスとの知恵比べを開始!

時間を追うごとに回遊性が高まる時間帯に突入し、沖側から浅い場所にエサを追い込むデカバスも出現。

わずかなタイミングと新たな水面アプローチの引きだしを全開放したカナモが、ドトウのバイトラッシュを引き起こす!!

カナモは津風呂湖の川筋ごとの非常に狭い特徴を的確に捉えることで、瞬間的な時合や反応を逃さずモノにできることを実証。初場所ならではの読みと展開は釣果を大きく左右する!

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