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三原節 シーズン3 三原節[みはらぶし]其の玖(vol.9)「流れを攻略! 府中湖のデカバスを斬る」

三原節[みはらぶし]其の玖(vol.9) 「夏の中層ルアーローテ」

当初のメインは沖の中層! バイトを引きだしたセッティングはコレ

実釣を開始する前からキーとなるのは「流れ」。

それも本湖の沖で、カレントが通りやすい岬狙いが本命といっていたミハラ。

暑くなればなるほど本格化する沖の中層攻略で使用したルアーを紹介!

初登場のギル型プロトワームが真価を発揮!!

今回の答えでもあった岬の沖、流れが通るエリアの中層アプローチでデカバスのバイトを引っぱりだしたのが、ハドルギル3.9inch(プロト)。

ミハラはマムシジグ1/2ozのトレーラーでセットしてファーストフィッシュをキャッチしたが、これはジグストでもリフト&フォールでもアピールしてくれるセッティング。

ジグのカラーは激濁りを想定したもので、本湖下流は意外に濁っていなかった。

複雑箇所抜型キャスティング系
トーナメントが最もアツく盛り上がった90年代、トッププロの間で群を抜く高い評価を得て、超入手再困難ジグとして知られていたジグがありました。
そのハンドメイドジグは、トッププロ達がこぞって試合用に製作販売を懇願するほどのラバージグだった。
このジグが現在のメジャーラバージグにも大きな影響を与えてきた事実は、90年代に活躍したトッププロ達の多くが知る所です。
そして、このジグの中でも最も人気が高く、通称「マムシ」と呼ばれていたラバージグを、イマカツの最新テクノロジーで復刻モディファイしたのがマムシジグです。

How to - 使用法 –
キャスティングで狙うボトムの釣りに最適な一口サイズのシルエット、シェイクに悶えるように反応するマムシヘッドに、しなやかなブラシガードを備えたミドルサイズフックが特徴。長期にわたる厳しいフッキング実戦テストをクリアした、絶妙のセッティングバランスを持っています。
また、モグラジグの特徴でもある枝等に対する巻き付きからの反転回避性能、濃密なカバーのすり抜け性能も高次元で継承。
ワームキーパーにはワームを裂くことなくしっかりホールドするアベラバ譲りのキーパーを装着しています。
ボトムを舐めるように探るキャスティングジグの理想形、それがマムシジグ・キャスティングモデルです。

出典:イマカツ

最初はジグスト的にスイミングしていたが、反応を感じなかったのでフォーリング主体のリフト&フォールに切り替えた瞬間にバイト!

見事としかいうことがないほどの反応を引きだしてくれた。

この組合せは奥まったエリアでのカバー撃ちでも使用していたが、プロトで手持ちが少なかったことと、使い方次第ではトレーラーのワームが傷みやすくてズレやすい。

そこでミハラが使っていたのがコレ!

リューギから発売されたインセットキーパー!

ルアーアクションを邪魔しない、抜群に止まるワームキーパー

スピナーベイト、ラバージグ、ジグヘッド等の既存のワームキーパーに挿し込み、圧倒的なワームの保持力を発揮する。細いワイヤー製のキーパーをワームの中に埋め込む仕様のため、ルアーのシルエットが崩れず、その性能を最大限発揮させることができる。

【取り付け方法】
1.フックにワームをセットする。
2.プライヤーまたは手で本製品の三角形の底辺部をつかむ。
3.下側からワームキーパーの凹み部分に、本製品のV字型の両端の間がくるように狙い、挿入する。

出典:リューギ

オリキン・折金一樹さんが手掛ける便利アイテムで、ラバジやスピナベなどワームキーパーのあるジグなどに刺し込むことで、トレーラーのワームを固定できるパーツ。

ホッチキスのような風貌で、ワームの上から押し込めば、ワームキーパーを通して中と外でワームをしっかりロックしてくれるため、使い込んでズレはじめたワームにも使えるアイテム。

サイズは大きい方を使用していたが、フックと反対側から刺し込んでいる。

このインセットキーパーはチャター系にもドンピシャで使えるアイテム。フック側からでもOKだが、刺し込む時は針先に注意!

ラバージグのセッティングでもう1つ。

全体のボリュームがキーなのか確認するため、トレーラーをダッドカット4inch(フラスカート&レッグはカット)にしたものも使用。

変幻自在万能型イカ系マルチベイト

ダッドカットはそのままの状態でテキサスリグにするのはもちろん、ツインテールと足、触覚をもぎ取った逆付けイカ仕様、そして順付けでのノーシンカーチューブライク仕様など、用途に応じて様々にチューンできるバーサタイルワーム。超高比重素材だから、ノーシンカーでも驚異の飛距離を実現しています。
状況を選ばずどこでも使えて結果を残す それがイマカツバーサタイルワーム・ダッドカットの基本コンセプトなのです。
How to 使用法

ダッドカットは幅広い使い方が出来る、イカ系マルチパーパスダブルテールグラブです。
様々なパーツでアピールするダッドカットはそのままでのテキサスリグはもちろん、使い手の工夫で様々なリグに対応することが出来ます。

出典:イマカツ

ハドルギルのトレーラーはフォールで食わせていく夏っぽいパターン。

こちらのダッドカットトレーラーはカバーが形成するシェード下やブレイクなどのボトムで食わせるイメージ。

釣れればなおよしだが、ここでは反応の有無を知ることが大きなデータになる。

ちなみに、ハドルギル3.9inchはジグトレーラーではなく単体で、形状やアクションを活かしながら、フォール時間を長く取り、魚の意識を確認するためにフリーリグでも投入。

この時、シンカーはDSヘビーデルタTGの7gをセット。

DSデルタのヘビーウェイトバージョン。
ラインアイは通常のハリス止めでなく、丸カンを採用。
ダウンショットシンカーに求められる性能とは何か?「使いやすい事」。
この一言に尽きると、RYUGIは考える。

高比重焼結タングステンを使用する事で、高い感度と素早い沈下性能を実現。本体にはウェイトを表記する事で、フィールドで迷い無く意図するウェイトを選択出来る。ラインセット部はカンを採用した為、重量のあるシンカーをしっかり結びつける事ができ、不意に外れないように工夫した。形状は、底部に重心がある縦長形状。縦長にする事でシンカーの根がかりを回避しつつも、沈下速度を妨げない。また、本体断面は三角形となっている。ボトムで横倒しになった際、不用意に転がりにくい形状だ。従来のシンカーだと、ボトムで意図せず転がり、シンカー自らが岩の隙間などに落ち込み、根がかりを誘発していた。このシンカーなら、それが起こりにくく、根がかりしづらい。素早く選び、素早く投入し、根がかりによる時間のロスを抑える。とことん使いやすく仕上げる事で、釣りをする時間・集中力を妨げない。結果が釣果に現れるのは、言うまでも無いだろう。

出典:リューギ

フックはリミットの#6/0をセッティング。

温故知新。
日本において、ワイドギャップオフセットフックが主流となっている昨今。
今、あえてRYUGIは、一昔前まで主流であったナローギャップオフセットの必要性を訴える。

軸線の短さから来る、パワーロスの少ないフッキングレスポンス。スッポ抜けを減らす、アウト気味のフックポイント。ナローなシルエットがもたらす、カバー抜けの良さ。スキニーシルエットのワームにセットした際の一体感。
これらの性能に、RYUGI的フック論を注入。フッキングのダイレクト感を殺さず、しかしながら、フックに掛かる負荷を極力分散する丸みを持たせたベンドデザイン。

サイバーメタルの採用による、耐変形強度の向上と、貫通パワーロスの低減。
TCコート採用による、貫通性能の向上。どんな状況でも使える訳ではない。ただ、限られた状況下において、類い希なる性能を発揮するこの手のフック。至近距離でカバーをテンポ良く打つ際。
また、ロングワームでのリギングでは、この性能が光る。
バスへのアプローチが多種多様化する今こそ、必要なツールだろう。

出典:リューギ

初日にキャッチしたラバージグのフォールやアクション以外に反応するのか試すため、フリーリグでアプローチすると、答えはすぐに返ってきた!!

その後、再び放ったハドルギル3.9inchのフリーリグ。

続けざまにラインが走り、フルフッキングすると、パターン通り、節通りのフルコンディションデカバス登場!

本湖では非常に難易度の高い50cmUPで余裕の2キロオーバー。

これこそまさに三原節!

ちなみにココでフックにまつわるお話!

ハドルギル3.9inchプロトで使っていたのは、ナローゲイプのリミットでサイズは#6/0。

ここでは、あえて大きな6/0を使ったのだが、その理由がコレ。

一般的によく使われているワイドな形状のフックは、ミハラいわく、魚の口からでて持ちあがってから掛かる仕組み。

リューギでいえばインフィニの形状。

今回使用していたリミットなどのナローゲイプのフックは、テンションが掛かった瞬間にフックポイントが掛かるイメージ。

改めて見比べてみると、右からザ・スタンダード、インフィニ、ダブルエッジ、リミット。

同じワームフックでも、形状や軸線径(ワイヤーの太さ)はまったく別モノ。

特にナローゲイプのフックに関してはフックポイントがでた瞬間に掛かりやすい。

特に、ワームのフォール姿勢でフックが上か下か分からないまま落ちていくフリーリグは、フックも掛かりドコロが上あごか下あごか分からないし、魚は食う時にそんなこと気にしない!

フリーリグで食わせた魚はドンズバで下あごフッキングだったが、これは活性が低いからという食い方ではない。

アタリがラインにしかでにくいフリーリグだけに、ちょっとした動作で掛かりやすいナローゲイプで、少々ヘビーなタックルややりとりにも対応してくれるのが、リミットを選んだ理由。

ミハラ的に、ナローゲイプのリミットやダブルエッジは、自動的に掛かりやすいジグヘッドみたいな感じとのこと。

今回は状況が明確に分かれたが、ワーミングにおけるワームフックのセレクトは非常に大事!

どちらか分かりにくい時はザ・スタンダードがオススメとのこと。

ちなみに、ハドルギル3.9inchはウェイテッドリグでも使用。

フックはウェイテッドピアスの5/0+をセット。

ウェイテッドピアスがTCコートにリニューアル

ピアスフックにウェイトを持たせ、シャッドテール・スティックベイト等でのナチュラルなスイミングや、ツインテールグラブ等の表層バジンフロッグに対応するようチューニング。 ワームのスイミングバランスと、ウィードなどのストラクチャーのすり抜けを考慮し、考え尽くした絶妙なウェイトの位置・形状・重量設定。 ピアスフック譲りのフッキング性能と線材のスプリングバックを活かした伸びにくさで、バイトに持ち込んだ魚を掛けて、獲る。 ウェイテッドピアス。

出典:リューギ

ネイルリグをセットしてネコリグでも投入していた。

そんなハドルギルだが、もう1サイズあった。

デカい方は5.9inchぐらい。完成をこうご期待!

サイズ感はコチラで要チェック。

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