今秋は数が多いとか!? そこで秋アオリの数釣りにヒケツに密着!
アオリアオリでお馴染みの餌木蔵劇場、vol.12はオカッパリでランガン釣行。
今年はどうやら数が多いそうで、その気配を体感するため、夏っぽさしか感じない8月末にランガン調査!
そんな秋エギングでヒロセマンとシバターは、2023年の新しい武器もいろいろ投入。
足場のよい波止をはじめ、ちょっとした磯や砂利が広がるサーフエリアをテンポよくランガン。
潮の動く時間帯が大事なので、ポイントを素早く回っていくことに。
基本は近くにいるイカからサーチしながら、徐々に遠くのイカを寄せるアプローチにシフト。
それらの攻めでメインとなったのが、高活性のイカと低活性のイカを釣り分ける誘い方のローテと、サイトフィッシング。
高活性なイカには素早いビシバシ系のダートでアピール。
低活性のイカにはストロークのある滑らかダートでジラせてアピール。
サイトではイカやエギの動きを見ながら、反応のよいアクションやエギのタイプを変えつつ、スレないようにエギを抱かせる。
いうは簡単だけど、やってみると最初はなかなか難しい。ただ、基本が分かれば連発!!
そんなこんなで2人とも、Wヒットもまじえながら数時間でヨユーの2ケタ越え!!
未だに残暑はキビしいが、秋エギングは今年も安泰!!
今シーズンの秋エギング、「攻略の合言葉」は、ショートとLRCでアオリアオリ!!
■Vish 餌木蔵劇場vol.12はコチラ!