秋エギングの救世主が、餌木蔵ベイトフェザーシリーズ
比較的シャローに多い秋シーズンは、サイズも俗にいうコロッケサイズからトンカツサイズまでが大半。
イカ自体も小さく、水深も浅いので、あまり大きいエギは出番が少ない。使うのは2.5号から3号がメインとなる。
初秋から晩秋にかけては3号メインで3.5号。冬から春でディープ攻略やボトムでジックリ誘う時は3.5号がベースになる。
そのため、エギにはいろんなサイズがあるわけで、カラーも視認性がよいモノからナチュラルなモノ、テープの有無、クリアボディ、ケイムラ、グローなどなど様々なバリエーションが存在。
今回、メインとなったエギは餌木蔵ベイトフェザーの2.5号と3号。
color:ノンラトル 15色 / ラトル 15色
沈下速度(ノンラトル、音波ともに)
・2.5号(9.5g)5秒/m
・3.0号(14.5g)4秒/m
・3.5号(20g)3秒/msize & price(ノンラトル、音波ともに)
・2.5号 / ¥840(税込¥924)
・3.0号 / ¥870(税込¥957)
・3.5号 / ¥900(税込¥990)ベイトフェザー
餌木博士こと薗田氏デザインの逆付け鳥毛の餌木蔵「ベイトフェザー」シリーズ登場。
ベイト(小魚)の胸ヒレをイミテートした逆付け「ベイトフェザー」は、シャクリ時の抵抗を最大限に抑えることで、軽快なキレッキレダートアクションの演出が可能!さらに飛行姿勢にも逆付け効果が大きく、空気抵抗が軽減し飛距離もUPしました。そしてシンカー形状も水の抵抗を極力抑えたキレッキレアクションの専用設計、更に飛距離UPに加え根掛かりしにくいデザイン形状です。
キレッキレダート
軽いシャクリのキレッキレダートでイカに猛烈にアピール。レスポンスが速いのでポイントを広くサーチする時や高活性時にも活躍します。
「音波シリーズ」ラトル入り
ラトル入り「音波シリーズ」は、ボディ内部のステンレス球がボディをたたく振動が波動となり広範囲のイカにアピール。イカの気配が薄い時や、ナイトゲーム・濁り潮に広範囲に届く波動が効果的でしょう。出典:メジャークラフト
軽い力で左右に素早いキレッキレダートを簡単に演出できるベイトフェザーは、逆付け鳥毛でロングキャストもおテのモノ。
外見のカラー以外に、ボディカラーも豊富で、アピールを左右する「音波モデル・ノンラトルモデル」でサウンドの有無もラインナップ。
さらに、ヒロセマンの最終手段が、餌木蔵ベイトフェザーの2.0号。
キレッキレダートと飛距離に特化した餌木蔵が登場!
よく聞く口ぐせ「逆に!」。 逆じゃなくてもつい言ってしまいがちな口ぐせですが、正真正銘「逆」なんです。 ベイトの胸ビレをイミテートした逆付「ベイトフェザー」をはじめ、ボディ、シンカーなどの引抵抗を極限までそぎ落とすことでダート性能に特化。 軽いシャクリで軽快なダートをビシバシ繰り出し、イカに猛烈にアピール。レスポンスが速いので、サーチや、高活性時に大活躍します。 また、ベイトフェザーで軽快にアピールした後、落ち着いたアクションの餌木蔵ノーマルタイプでじっくり見せてやると、とても効果的です。
出典:メジャークラフト
これは、ヒイカやベイカ、チイチイイカなどと呼ばれるツツイカ系ライトエギングのエギ。
小さいけれどもベイトフェザー特有のキレッキレダートを発生する秘密兵器。
小さくて軽いけど、どうしても釣りたい時はコレがオススメ。
秋アオリシーズンは小さいサイズのエギが数も釣りやすいが、サイズ狙いとなると小さいエギは難易度が高くなる。ヒロセマンの経験上、大きいイカ狙いであればエギのサイズは大きくした方が、確実にキャッチ率も高くなるとのこと。
季節やイカのサイズに応じたエギのサイズセレクトは重要。