釣りの総合動画サイト「Vish(ヴィッシュ)」ココロオドル釣り番組がマンサイ!
ザ・グレート・ヒロセマンの餌木蔵劇場 シーズン5 足元サイトで秋アオリ連発!【Vish ザ・グレート・ヒロセマンの餌木蔵劇場vol.12】

餌木蔵劇場vol.12 「岸から狙う秋アオリの基本」

秋こそしっかり動くエギ! 音のローテで釣果も倍増

オカッパリの秋エギングで基本となるのは、狙いドコロと誘い方。

ぶっちゃけ、イカがいる所に行くのが一番大事だが、イカがいそうな場所はどんな所かを知っておくことが重要。

基本的には晩夏から初秋は浅い所がメインで、晩秋に向かうにつれて水深のある沖側、ディープ側になっていく。

波止なら潮が通りやすい部分で先端は定番。

港であれば先端はもちろん、意外に手前の付け根や足下とかにも溜まっていることが多い。

潮通しのよい岸沿いであれば海岸線に沿って走るカケアガリ(ブレイク)付近。

磯はスリット状になって隠れられるシェードがあるなど、エサが一緒にいやすい環境だったり外敵から狙われにくい所が秋アオリの潜むエリアになりやすい。

また、砂利浜やゴロタ浜などのサーフも秋エギングでは有望なポイントになる。

理想は上記のポイントを潮が動くタイミングで素早くチェックしたい。

これらのポイントでは、イカを確認するまで数多めにエギを動かして次々とサーチしていくのがベスト。

特に秋エギングはシャクリの回数を増やして遠くからでもエギを気づかせ、寄せてくるのが数釣りにつなげるコツ。

より多く動かしてフォール時間を長く取れば、いつの間にやら爆抱きさせることも可能。

特に数釣りしたい場合は、マメにエギのカラーや音をローテーション! これ必須!!

同じ場所で釣るのであれば、アピール系とナチュラル系は必ず持っておきたい。

秋エギングでは、オールラウンドなエギングロッドがあれば場所問わず、近距離戦も遠距離戦もこなすことができる。

中でも、エギゾースト1Gの832MLか862ML(ともにチューブラー)あたりのベーシックスペックは、ビギナーから上級者も納得の1本!

シャクリやすさを追求した新設計ブランクのエギング専用モデル
上位機種で得た技術を注入し、ハイコストパフォーマンスのベーシックモデルとして完成した1Gクラスのエギング専用モデルです。誰もが楽に餌木を操作可能なアクションを追求した新設計ブランクは、軽い力での遠投からジャークが可能。ロッドが勝手に餌木を動かしてくれる、そんなイメージでエギングを楽しめるでしょう。
新設計ブランクの効果で100g台の自重と従来モデルの5%の軽量化を達成。軽さがもたらす操作性の向上と感度がエギングロッドの進化を実感できるでしょう。

出典:メジャークラフト

EZ1-832ML
操作性重視の秋イカエギングにオススメのモデル。
足場の低いポイントや漁港などで使いやすい8ft3inchの長さは、積極的に餌木を操作してポイントを探る釣りに最適です。3号前後のエギ使用した夏から晩秋に掛けての秋イカエギングに。

EZ1-862ML
秋イカエギングの定番モデル。
遠投から足元までオールラウンドに使用可能な定番の8ft6inchモデル。3号前後のエギの操作性に優れていますが、3.5号でのスラッグを生かしたジャークにも対応しています。

出典:メジャークラフト

チューブラーもソリッドティップも揃って、手軽&気軽に扱いやすいハイポテンシャルエギングロッド「エギゾースト1G」。ぜひとも今秋のエギングのお供に持ち込んでみては?

関連記事

餌木蔵劇場vol.12 「最先端の秋エギングタックルセレクト」
1-8
餌木蔵劇場vol.12 「サイトエギングの極意」
1-7
餌木蔵劇場vol.12 「秋アオリが釣れるエギの秘密」
1-6
餌木蔵劇場vol.12 「高活性なイカがいる【サーフエギング】のススメ」
1-4
餌木蔵劇場vol.12 「高活性なイカ攻略は78のショートロッドとベイトフェザー2.0」
1-3
餌木蔵劇場vol.12 「スローなイカ攻略にはLRCの滑らかダート」
1-2
餌木蔵劇場vol.12 「足元サイトとサーフで爆乗り!」
1-1
この記事のエピソード
ザ・グレート・ヒロセマンの餌木蔵劇場 シーズン5 足元サイトで秋アオリ連発!【Vish ザ・グレート・ヒロセマンの餌木蔵劇場vol.12】
番組TOPへ