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ザ・グレート・ヒロセマンの餌木蔵劇場 シーズン1 餌木蔵劇場vol.1「春エギング座」

【餌木蔵劇場vol.1】シャクリパターンの使い分け

距離を取った時のシャクリ幅

フルキャストで広範囲をサーチする際は、立ち位置からエギまでの距離が離れていることから、シャクリの幅は大きめが理想。

素早く連続でシャクるのもアリだが、リズムを決めて3-4回大きくシャクるようにすることで、ボトムからどれぐらい跳ねあがって沈む時間も分かりやすい=着底も分かりやすくフォール中の違和感も感じ取りやすくなる。

 

近距離戦はこのシャクリ幅

ショートキャストで障害物周りを撃つ際、または、フルキャストしてエギが手前まで近づいてきた時は素早いショートジャークでOK。

シャクリやすいベンドカーブで操作性のよいバランスのロッドであれば負担もなく誘えるため、NEWソルパラ・フリダシの86Mで問題なし!

アクションレスポンスにスグれた餌木蔵であれば手首を返す程度の巻きジャクリでも十分動いてくれる。

狙いのシチュエーションでシャクリも使い分ければ、イカのアタリも分かりやすく着底も分かりやすいので、ムダな根掛かりなどのトラブル激減につながる。

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