エギングの必携テク「ボトムステイも1つのアクション」
日中のディープ狙いではボトムが絶対に外せない。そんなボトム狙いにおいて必要不可欠なのが、エギのフォール姿勢と着底時の姿勢。
シャクってなんぼのイメージが強いエギングだが、ディープでもシャローでもボトムで着底させておかなければ反応しない個体も多い。
そのため、アクションは元より、安定した姿勢でフォールするエギで、着底後も違和感を感じさせない着底姿勢はチャンスを逃さないために必要不可欠といえる。
シャクってアピールしてエギを見つけさせ、そろりそろりと近づかせてボトムステイで抱かせるべし!
ヒロセマンがメインに使用していた餌木蔵はフォール姿勢にも着底姿勢にもこだわったエギ。必ずイイ仕事をしてくれること間違いナシ!
着底をしっかり把握するには、ロッドを通じて手元に伝わる感度やラインスラックの動きを意識したい。視認性のよいラインや感度のよいロッドを使えば多くのアドバンテージを得ることができるはず!
シャクるリズムを決めておけばエギが着底するイメージもつかみやすく、集中力もキープしやすい。これが風の強い日でも心折れずに狙い続けられるコツ!!