混み合う心配なし! これが自由を貸切る筏スタイル!!
ショアジギ道場R vol.19でやってきたのは、日本海の沖に浮かぶ筏(いかだ)。
今回は、今までにはない新感覚なシチュエーション、「筏でショアジギング」を実践。
最近は、週末はもちろん、連休ともなれば足場のよい港や堤防などは大混雑。
平日でも朝マヅメや夕マヅメは人だらけ。
慣れている人なら問題ないが、ジグを投げるのが苦手な人にとっては、ちょっと釣りもしにくく感じる今日この頃。
それならば、予約すれば貸し切りで自由な世界になる「筏(いかだ)」が面白い!
今回、お世話になったのが、福井県若狭大島で営業している「あみや渡船」。
基本的に筏は予約制。ターゲットが多くなる秋は非常に人気のため、事前予約と確認は必ず必要!
あみや渡船→ http://jigboy.com/ 問合せ→ 0770・77・0615
所在地:福井県大飯郡おおい町大島49−29
実際、道場長のヒロセマンは筏からのショアジギは何度もやったことはあるが、ショアジギ1本ではなく、エギングとの二刀流だったそうで、実際にショアジギオンリーで乗ったのは初!
今までの経験上、ショアジギだけで楽しむならコレ! この筏の主役になるならコレ!! という釣り方を実践してもらった。
正直なところ、足場がよい。近くに人もいない。知り合いや身内だけの自由空間、釣りするのも休むのも、遊ぶのも自由。
とにかくやりたい放題!
そんな筏からのショアジギング。
朝一番の1投め(落とすだけ)から青物。
続けざまにカマスがエンドレスヒット。
誰でもマネできるバーチカルな攻めと、通常のキャスティングで朝から昼まで探ってみると、お土産のカマスや本命の青物&根魚も連発。
良型シオと良型アコウの夢のダブルもあり、シャクってアコウもキャッチ。
風が強くなった昼前からは、クーラーに座ったままの安心安全なシットダウン式が炸裂!
ブレード付きジグのタダ巻きでカマスやアコウが連発!
まだまだ暑さを感じるタイミングながら、これほどまでに釣れるのか? と思ったほど。
キャストも撮影もリリースもすべて座ったまま! これが道場長・ヒロセマンの新提案ショアジギング、筏スタイル2023。
とにかく釣れに釣れマクった筏でショアジギング。
筏チャレンジした人は、ぜひともこの言葉で大合唱してください。
エモノのサイズも種類も増える今秋は一度チャレンジしてみては?
■Vish ヒロセマンのショアジギ道場R vol.19→ https://www.youtube.com/watch?v=i3rmi_i6pKw