カマス、アジ、サバなど、お手軽&お気軽に釣れるのがコレ
今回のメインリグが、メタルジグ・ジグパラの上にショアジギ金サビキを付けたもの。
ショアジギ対応のサビキ仕掛けをセットすることで、口の小さい魚も食ってきやすく掛かりやすい。
そのため、様々なフィールドでも人気のあるアイテム。それが「ジグパラ・ショアジギサビキ」シリーズ。
ヒロセマンが使っていたのは、ショアジギ金サビキのSサイズ。
大阪湾や東京湾といった湾内や瀬戸内海といった濁り潮エリアにおいて、存在感を出すためのサビキの登場です。金テープと金サバ皮のケイムラ仕様、夜光玉といった目立ち度抜群の仕様が、ゴールド系ジグが強いエリアで是非使ってもらいたい超アピール系専用サビキ。朝夕まづめ時の光が少ないタイミングでも効果を発揮するでしょう。
対象魚
ショアジギ 金サビキ/カマス・アジ・サバ・小型回遊魚など
ショアジギ 金サビキマイクロ/メバル・カサゴ・イワシ・小鯖・小鯵・カマスなど出典:メジャークラフト
金仕様のサビキとフックに金針を採用することで濁りにも強く、アジやサバ、カマスもよく釣れるショアジギサビキ。
セットは簡単で、メインライン(リーダー)をスイベルに結び、下のスナップにジグパラをセットするだけ。
使っていたジグはジグパラ40gのNEWカラーで、2TONEレッドゴールドゼブラと2TONEイワシゼブラの2色。
明ける時間も遅くなり、今では6時半頃にようやく明るくなるぐらい。
その時間帯はグロー系がオススメ!
㊤#63 2TONE イワシゼブラ
㊦#64 2TONE レッドゴールドゼブラ(※プロトサンプルのためゼブラ柄が逆)
この2色はローライトと濁りが残っていたためのセレクト。
リーダーに結んでジグパラをセットすれば、あとは足もとに落とすなり、遠くに投げるなり、使い方は自由。
しいていえば、ロングキャストした際はスローなシャクりで数回誘ってフォールさせるのが基本。
今回は良型カマスの猛攻といえるほどバイトが集中し、さらにはシオとアコウのダブルヒットにつながる集魚性能も発揮!