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ヒロセマンのショアジギ道場R シーズン7 ヒロセマンのショアジギ道場R vol.20「衝撃! ジグパラDEデイタチゲーム」

ショアジギ道場R vol.20 「タチジギの定番はグロー系」

タチウオ狙いで欠かせないのは「グロー系」カラー

今も昔もタチウオ狙いといえば、「夜光」とか「グロー」という要素は欠かせない。

タチウオ釣りならではの発光体は集魚にもなり、バイトマーカーにもなる。

ワインドにしろ、テンヤにせよ、ワームに挿し込む発光体やUVライトを当てると光るグロー素材のモノは持っていないと話にならないほどのマストアイテム。

ちなみに、今回はショアジギ道場Rではあるが、タチウオジギング「タチジギ道場」でもある。

光る方がよいのは、今回のメインアイテム「メタルジグ」でも同じ。

ヒロセマンが使用していたジグパラも、昔からタチウオSPカラーがあるぐらい、タチウオのみならずローライト時や濁った時は絶大な効果を発揮してくれるのが、グロー系の配色。

今回持ち込んでいたジグパラの新色も6色中、5色がグロー系。

圧倒的な飛距離とあらゆるアクションに対応するハイポテンシャルジグ
フィールド、ターゲット、アクションを選ばずあらゆる状況に対応するキング・オブ・スタンダードジグ、それが「JIGPARA」(ジグパラ)。ショアジギングにおいて飛距離が最大の武器となるのは言うまでもないだろう。その空気抵抗の小さいコンパクトシルエットは圧倒的な飛距離を生み出します。またハイピッチからスローまであらゆるジャークに対応する引き重り感の少なさと、喰わせのタイミングを誘発させやすいセンターバランスは使い手を選びません。その日の第1投目から最後の1投まで100%の信頼感でキャストできるド定番ジグの決定版です。
抜群のフッキング率
抜群のフッキング性能の秘密、それはフックポイント。掛ける事を最優先にフロントとリアに日本製オリジナルフックを搭載。触れれば即掛け!これがショアジギングに本気のメジャークラフトの結論です。

出典:メジャークラフト

ここでは新色すべてを細かく紹介!

グロー系の新定番が、グリーン&ピンク

ジグパラには昔からオールグローという配色もあるが、ここ最近、人気の配色がコレ。

グローボディにヘッド部だけが蛍光ピンク、または蛍光グリーンのタイプ。

もちろんジグパラの新色でもピックアップ。

グリーングローはヘッド部が蛍光グリーンで全体がグロー。

全体的にボワっとシルエットと強めに光るイメージ。

かたやピンクグローは、ヘッド部が蛍光ピンクで全体がグロー。

膨張系の蛍光ピンクの恩恵か、光った時はノーマルのグローよりアピール度も高いイメージ。

同じ配色のグロー系ながら、光り方の差でローテできそうな2色。

タチウオ=コレ! グアニン色素と夜光のオイシイとこ取り

片面がホログラム系のパープルで、もう片面はオールグロー。

過去にもタチウオSPカラーで人気のあったパターンだが、さらに深みのあるディープパープルになり、ホログラムのパターンも新しくなったのが、2TONEディープパープル。

 共食いすることで知られるタチウオだが、タチウオの体表を覆う銀色のグアニン色素は紫外線に反応すると紫に光るため、パープルカラーのジグといえばタチパターンで昔からの定番カラー。

この紫系でも濃いパープルを片面に採用。

そんな2TONEディープパープル、もう片面は全面グロー。

グアニン色素系と夜光のW効果でアピールするオイしいとこ取りのカラーリング。

タチウオ狙いには欠かせないうえ、タチウオをエサにする青物にも絶大な効果を発揮するカラー。

オイしいカラーを両備え! 次世代ゼブラグローはコレ

ショアジギングでもオフショアのジギングでも定番のゼブラグロー。

今までゼブラグロー系は両面ともが当たり前だったが、ジグパラの新色は片面のみゼブラグローで、もう片面はホログラム系という、今までの悩みや迷いを解消してくれるカラーリング。

2TONEゼブライワシは、片面にゼブラグロー、もう片面は美しいホログラムのイワシカラー。

ハイライトはもちろん、ローライトでもバッチリの効果を発揮してくれる。

ショアジギングでは定番のブルー系イワシカラーだが、ココに片面のみゼブラグローが追加されることで明滅アピールも新鮮!

 

2TONEレッドゴールドゼブラは、片面がゼブラグローで、もう片面が赤金(レッドゴールド)。

大阪湾などで昔から人気のカラーで、濁った時はまさにコレ!

赤金のアピールに加え、ゼブラグローの夜光パワーが追加されることで、ローライトはもちろん、濁り潮も心配なし。

今まで、ゼブラグローの赤金かノーマルの赤金、ドッチ? と考えていた人にとって非常に頼もしいカラーリングの1つ。

ローライトや濁り以外に、日中でもゼブラグローと赤金による明滅アピールが効くと感じた1尾。

唯一グローじゃないが、絶対的な釣れ釣れ感。新進気鋭のエッジ系

グロー系が多いジグパラの新色の中で、唯一グローではないのがコレ。

パンチもエッジも効いたブラックホログラムで、ボディ部のみシルバーホログラムの注目すべきカラーが、エッジブラックシルバー。

通常のサイズ感よりも圧倒的なスモールシルエットになるため、日中はもちろん、小さなベイトを偏食するマイクロベイトパターン時に真価を発揮してくれそうなカラーリング。

この時使っていたのは20gだが、シルバーホログラムの部分は、まさにシラスベイトぐらいのシルエット。

今回のロケでも、ド日中でタチウオなんか釣れないのでは? という時間帯に、一撃でバイトに持ち込めたカラーがコレ。

今までマイクロベイトが多い時期は、同じカラーでもシルエットが小さい高比重のジグパラTGを使用していたことが多かった中で、これは1つの新しい答えが導きだせるはず!

秋の釣りモノシーズンに合わせてリリースされたジグパラの新色だが、20g、30g、40g、50g、60gにラインナップ。

ネームロゴもパッケージも心機一転リニューアルされ、背面がシルバーの箱は2トーンカラー。

フックにゲキサストレブルが標準装備され、ハイコスパの領域を超えた信頼と実績のメタルジグが、ジグパラ【ショート】!

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