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キムケンスタイル シーズン7 キムケンスタイルvol.17「SOULFUL BIWAKO STYLE」

キムケンスタイルvol.17 「生まれ変わったプラノの使い方【EDGEシリーズ】」

「PLANO EDGE」スゴく気になったからいろいろ語ってもらった

いつも通りといえばいつも通りだが、豪快なスタイルのイメージが強いキムケンは、現場では事細かに繊細なローテーションを行う。

今回もウエイトやルアーをたびたびローテしていたが、その都度、使っているBOXが気になった。

そんなキムケンが使っていたのがPLANO EDGEシリーズ。

1952年創業、ストレージにスタイルをもたらしたタックルボックスの代表格。

高いデザイン性に加え、最新テクノロジーによる耐久性と多用途性を突き詰めたストレージブランド。冒険が呼びかけてくるとき、PLANOとの準備がはじまる。

“PROTECT YOUR PASSION”

出典:プラノ

 

PLANO(プラノ)といえば、昔からルアーや小物を入れるタックルボックスの先駆け的存在だが、ここ最近デザインを一新。

今までは軟らかめの樹脂の一体成型だったが、構造や中身もガラっと変わって新登場。

それがPLANO EDGEシリーズ。

昔は2カ所のツメでフタを止めるタイプだったが、EDGEシリーズは横1カ所でしっかり固定でき、開閉は片手でできるようになった。

シリーズすべて防水仕様のパッキン装着で、中に湿気なども安心のウォーターウィックを標準装備。

タイプによっては中の仕切りごと動かせるモノであったり、ジグやブレ―デッドジグ専用だったり、ワイヤーベイト系などを固定できるタイプもある。

特筆すべきは堅牢性。頑丈さを追求した作りになり、荒れた湖面で疾走するバスボートのストレージに入れていても勝手に開いたり、中身がゴチャゴチャにならない。

そう、タックルボックスも新時代を迎えている

キムケンの場合、ハードルアー全般はEDGEプロフェッショナルのEDGE 3700シリーズを愛用。

3700は中型のBOXで、種類として薄いタイプのTHIN、中型のSTANDARD、奥行きのあるDEEPがある。

PLANO EDGE PROFESSIONALはEDGE 3500 THIN、EDGE 3600 STANDARD、EDGE 3700 STANDARD、EDGE 3700 THIN、EDGE 3700 DEEPからなる基本スペックを全て網羅した画期的なタックルスボックスです。

プレカットされた通気性のある仕切りを備えた革新的なシステムを特徴とするこの機能的なタックルボックスには、Dri-Loc防水シール、吸水性乾燥剤を備えています。中身をすぐに識別できるDura View (透明なポリカーボネイト製の上蓋)や、片手で簡単に開閉できる特大ラッチで使いやすさを追求した設計になっています。同サイズの複数のユニットを積み重ねられるように設計されており、リブ付きの蓋とベース、スチール製のピンヒンジは、耐久性があり掴みやすく簡単に開閉することが可能です。

WATER WICK DIVIDER
再利用可能な吸湿発散性パケットを備えたウォーターウィックディバイダーが特徴です。 通気性のあるディバイダーが空気の流れを改善します。

Dri-Loc O リング防水シール
上蓋には閉じたときに防水性を維持するOリング防水シールを備えています。

EZ Label ラベルシステム
タックル整理のため、プレカットおよび事前にセパレートされた、自由に書き込めるラベルシステムを備えています。

出典:プラノ

 

キムケンは3700THINにシャロー&ミドルレンジのクランク系一式。

 

3700DEEPにはビッグベイト系を一式まとめている。

 

また、フットボールヘッドG2はウエイトごとに細かく分けて入れられるEDGE 3500 THINへ、一番多用するインフィニ#4/0も収納。

 

そして、キムケンも一番お気に入りだったのがPLANO EDGE クランクベイトBOX XL。

PLANO EDGE クランクベイトBOX XLはクランクベイトやミノー、スイムベイト等のルアーに特化した新しく革新的なデザインが特徴で、シリコン素材の「フィンガー」がルアーを保護します。

PLANO エッジクランクベイトボックスは、クランクベイトやバズベイト、スイムベイト等のルアーに特化した新しく革新的なデザインが特徴で、シリコン素材の「フィンガー」がルアーを保護します。

プレカットされた通気性のある仕切りを備えた革新的なシステムを特徴とするこの機能的なタックルボックスには、Dri-Loc防水シール、吸水性乾燥剤を備えています。中身をすぐに識別できるDura View (透明なポリカーボネイト製の上蓋)や、片手で簡単に開閉できる特大ラッチで使いやすさを追求した設計になっています。同サイズの複数のユニットを積み重ねられるように設計されており、リブ付きの蓋とベース、スチール製のピンヒンジは、耐久性があり掴みやすく簡単に開閉することが可能です。

出典:プラノ

 

従来のBOXならば、プラグは横に寝かせて入れるのが定説だったが、このBOXは縦に刺して入れる。

シリコン素材を使った「フィンガートレイ」という新発想の構造。

フック同士が絡むことなく取りだしや収納がスムーズに行え、縦に刺し込む独自構造とウォーターウィックのおかげで、今までは底に水滴が溜まったままで湿気も残り、フックが錆びやすかったストレスが大幅に解消されたBOXになっている。

普通なら入れ物に悩みがちなボディとリップが長い10XDなどのエクストラディープクランクやイヴォーク4.0などのマグナムクランクも余裕で収納OK。

出し入れするだけでもクセになるはず!

国内でもすでに発売されているが、ぶっちゃけ価格もそこそこする。ただ、現場持ち込み用BOXとしては最高レベルのこだわりが凝縮されたアイテム。広大なアメリカをハードに転戦するエリートプロも納得のBOXなので、その利便性を体感してみては?

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