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トミー敦のあじすた! シーズン5 トミー敦のあじすた!vol.14「深場と浅場の釣り分け術!!」

トミー敦のあじすた!vol.14 「釣れるモノを釣る! フィールドの楽しみ方」

フィールドではすべてを全力で楽しむ! 今回もイカ釣り希望!

今回訪れた阿多田島は以前のあじすた!ロケでも舞台となった離島。

トミーは知人も多く、あとから聞いた情報ではアジ以外にイカも回遊しはじめたとのことだった。

当初の予定では、アジを違うシチュエーションでイイ感じに釣りつつ、合間にイカも狙えたら・・・という展開。

離島にきた時は、すべてを全力で楽しむのもトミーの持ち味でもあり楽しみ方の1つ。

撮影を開始して早々、外海側のディープでパターンを探しだして良型アジを連打。

かなりテクニカルな展開とはいえ、怒涛のアジャストで順調にアジをキャッチし続けるトミー。

余裕もでてきて一時休憩!

そんなこんなで、地元の知人たちと楽しい時間を共有しつつ、まったりしたタイミングで、ほかにも釣れるモノを狙ってみようと意気投合!

ここでトミーがやりたかったことは、イカ釣り。

情報でイカが回ってきていると聞けば、ほっておくワケにはいかない!

vol.12でも離島で時合待ちも兼ねてエギングしていたが、今回はエギではなくエサを使うらしい。

そして、狙いのイカはおそらくアオリイカではなくツツイカ系。

そういう遊び心にも対応できるロッドとして、トミーが持ち込んでいたのは、ミニマリズム・リベルテの15周年限定モデル・MLS-725(カラー:ポリメタルグレー)。

TICT15周年を記念した限定モデル。
自由に自分らしく!ミニマリズム(最小限主義)アングラーに贈る!
旅行や遠征などにはもちろん、普段使いでも仕舞いに便利なカジュアルなパックロッドが“リベルテ”。
アジやメバルといったウルトラライトからカマス・メッキなどのプラッギング、はたまたライトロックといったところまで、コンパクトでアクティブになんでも狙っちゃえ!

SPEC(共通)
全長:7’2”(219.5cm)
仕舞:5pcs.
仕舞寸法:47.5cm
自重:85g
先径:1.4mm
元径:9.1mm
適合ルアー:〜10g
適合ライン:〜10LB(MONO),〜#0.6(PE)
素材:カーボン99%

出典:ティクト ハヤシ オンライン

パックロッドで専用のケース付き。

このスペックのモデルであれば、魚もイカも狙えてしまう便利竿!

今回は、このロッドを使ってイカの浮き釣りをしてみようとなった!

使用したのはエサを巻き付けるテーラーという呼ばれているモノで、キビナゴやササミを巻き付けてセットする仕掛け的なもの。

これを電気浮きの下にセットする。

この時、トミーが取りだしたのは、事前に塩漬けしていたキビナゴ。

もはや確信犯!

付属のワイヤーでキビナゴをテーラーの本体に巻き付けて固定。

用意はコレだけ!

浮き釣りのため、電気浮きで投げ込んで、イカが食うのを待つ釣り。

トミーも地元にいた時は季節になると楽しんでいた釣りのようで、今回は合間に釣れればラッキーな感じ。

こういった場所にきた時は、メインの釣りも楽しめるけど、ほかの釣りモノでも楽しめることが多い。

仕掛けを投げ込んで、待っている間はアジングを楽しむ!

パターンを素早く見つけだしたトミーはアジを順調にキャッチ。

アジングで集中しながらも、電気浮きの動きは片時もなくチェック!

あ、リベルテは置き竿で使用。

結果的に浮き釣りでイカは釣れなかったが、アジングは次々バイトが続出して忙しいまま終了!

遠征や旅行では、なかなか多くの荷物を用意できないが、リベルテのようなパックロッドが1本あれば、何かと釣りが楽しめる。遠方でも近場でも今からの季節は持っておけば役立つタックルかも!

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