誘いを仕掛けるワームのローテで使ったモノ
あじすた！vol.14の舞台となった阿多田島で、まずアジのポジションを探りながらワームのローテを繰り広げていたトミー。
普段はピンテール系のギョピン！1.7inchから入ることが多いトミーだが、今回はブリリアントのプロトサイズから投入。
使っていたのはブリリアントシリーズの中間サイズにあたる1.8inch。
ジグヘッドはアジスタ！TG Sの２ｇ。
●土佐かぶらでアジ金針と並んで人気のアジ白針を踏襲した玄人好みのプラチナ（白金）カラーフック！ 細くても強く、鋭い刺さりが継続するハイカーボン素材を使用。
●アジスタ独特の速掛け対応のオープンゲイプにすっぽりと口に入りやすいショートシャンク形状。
●ラウンドベースのタングステンヘッドで抜群の飛距離が出せ、斜めに入った水受け断面で操作感が高い！
●タングステン特有のヘッドの硬さが、水中やボトムなどの状況を鮮明に伝達。●TG-MHサイズのみ、大物対応のTICT史上最も太軸のフックを採用。
出典：ティクト
今回は、このブリリアント1.8inchが反応良好！
アタる時間帯にももちろんワームローテしていくワケだが、釣れている時こそアタっている形状と違うタイプにすると、その時のアジが欲するタイプも分かりやすい。
さらによく食う時もあれば、アタリが遠のく時もある。
そんな中でトミーが投入していたのは、フィジットヌード2.7inchの新色候補。
クリアボディにブラック＆シルバーのフレーク入りで、イカシテルシリーズにラインナップされる予定のカラー。
ちなみに、ブラックペッパーと呼んでいたがコレは商品名ではない。
カラー名はまた別で名付けないといけない。
このイカシテルシリーズは、U.S.Bワームシリーズ６タイプで数色ラインナップ予定。
今回は、その中からフィジットヌード2.7inchとブリリアント2.5inchを使用。
この日はギョピン！やフィジットヌードなどのピンテール系よりも、ブリリアント1.8inch＆2.5inchに反応が集中！
波動の強いブリリアントは、リングボディとパドルが起こす波動が広範囲にアピールするため、アジがルアーを見つけやすいタイプのワームでもある。
濁ったり深かったり、広範囲サーチの際にも真価を発揮するワーム。
フィッシングショー関連でも発表されていたが、今回使っていたワームは、イカシテルシリーズとしてU.S.Bワームにラインナップ。
ギョピン、フィジットヌード、ブリリアント２サイズ、アジボッコ２サイズで４色展開を予定。
U.S.Bワームのイカシテルシリーズは、2024年の夏頃にリリース予定。
