前回の対決で勝利し、ショアジギ道場Rの看板を手に入れたペルビー貴子
ペルビーといえばヒロセマンと今まで様々なシーンで数々のバトルを繰り広げてきたヒロセマンのよき好敵手。ショアジギ道場Rのvol.7のリマッチ編では、ヒロセマンの横暴や制御不能の反則によって逆転勝利。道場の看板でもあるIWGPベルトはペルビー貴子の手に渡った。
ということで!
そんなペルビーは新たな道場として「ショアジギ道場P」を設立!
このショアジギ道場Pは、釣りの楽しさを穏やかに優しく楽しく伝えていく道場といったところで謎の刺客が乱入! その名は「餌木蔵(えぎぞう)」。
正体はバレバレかもしれないが、毎日がロケ曜日の生活を送るヒロセマンに代わって、エギングを生業とする人物・餌木蔵が道場の看板を取り戻すべく、自ら新たな看板をどこからか入手し、新日本プロレスの内藤や飯伏も達成できなかった2大タイトル奪取の道場破りを表明。
先代の道場長であるヒロセマンの「道場でのモメ事はショアジギで決着をつける!」というルールに乗っ取り、今回ももちろんショアジギングの釣果で勝負。ともにフェアプレイで朝イチから昼前までの約5時間、令和のニューエラ道場長・ペルビー貴子VSエギング以外未知数な餌木蔵の一大決戦が開始!!
今回の決戦フィールドは水軒(すいけん)沖一文字
現場となった水軒沖一文字は和歌山県の紀ノ川河口周辺で、周囲には水軒や青岸などのメジャーポイントが控えるエリア。水軒の一文字に渡るには渡船を利用。
営業しているのは住吉渡船と水軒渡船で、2店による日替わり営業となっている(この日は住吉渡船を利用)。渡船料金は旧波止が3000円、新波止は3500円(※表記の料金は2019年10月から)。
渡った場所は新波止の2番をベースに、所々をランガン。
数日前からの濁りが影響してか、水色はよくない状態だが、朝から幸先よく謎の挑戦者・餌木蔵が良型タチウオをヒット。その後も両者の応戦で前回同様、白熱のバトル! なぜ2人はキャミソールを着ているのか? 果たしてその理由は⁉
そしてお約束となりつつあるタイキック改め、キャミキックも炸裂! 勝敗の行方は?