夏の一大決戦で使用したショアジギタックルを激エグリ!
餌木蔵が使用していたタックルは2セットで、メインはNEWソルパラのフリダシモデル。普段はSPXT-96LSJがメインだが、餌木蔵はどこで手に入れたのかプロトモデルのSPXT-10LSJを導入。
今回は餌木蔵に呼び止められたヒロセマンが細かく解説してくれた。
足場が高い波止やロングキャストを求められるシーンでは9.6ftよりも飛距離が稼げる10ftが大きなアドバンテージとなる。30-40gのジグパラにはこのモデルを使用(ソルパラ・フリダシSPXT-10LSJは近日リリース予定、あっせんなよ!)。
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出典:メジャークラフト
リールは4000番のハイギヤモデルで、PEラインは弾丸ブレイドX8の1号。リーダーは弾丸フロロショックリーダーの5号(20Lb)を1mほど。
出典:メジャークラフト
出典:メジャークラフト
そしてもう1本は、ジグパラマイクロスイム15gなど、比較的軽めのジグ用で持ち込んだSSJ(スーパーライトショアジギング)モデルのソルパラ・スーパーライトショアジギングモデル「SPX-902 SSJ」。
記憶にも新しい、ショアジギ道場Rのvol.4でヒロセマンにサゴシを釣りマクってくれたタックル。特に902SSJは20g前後のマイクロジグにドンピシャなロッド。少し硬さを持たせた942SSJは30g前後もお任せのマルチスペック。
出典:メジャークラフト
902SSJのリールは3000or4000番のハイギヤで、PEラインは弾丸ブレイド・ライトゲーム専用X4の0.4号(ビギナーには0.6号前後がオススメ)。
出典:メジャークラフト
リーダーは9月発売予定の弾丸簡単リーダー3号or5号を使用。スナップ付きでPEラインにループを作って通すだけ。電車結びもしなくてもよい、結束が苦手な方に贈る画期的でお手軽なアイテム。
ショアジギ道場Pのペルビー道場長はフリダシ新作プロトの94SSJ
ペルビーが使用していたロッドはNEWソルパラ・フリダシのSPXT-94SSJプロト。フリダシモデル初のスーパーライトショアジギングモデルで、女性やビギナーの方でもキャストしやすくシャクりやすい、繊細かつトルクフルなモデルとして開発したロッド。
リールは3000番のハイギヤでPEラインは弾丸ブレイドの0.8-1号が目安。リーダーは弾丸簡単リーダーの3ー5号をシチュエーションに合わせてローテすればOK。
出典:メジャークラフト
NEWソルパラ・フリダシのスーパーライトショアジギングモデルSPXT-94SSJは、20ー30g前後のメタルジグがもっとも扱いやすいスペック。
波止でも磯でも扱える取り回しのよさと扱いやすさがクセになるモデルで、ツバスやハマチ、シオなどの青物をはじめ、タチウオ狙いにも非常にオススメの、バイトを弾きにくいティップアクションが持ち味。
近場でアジやサバ、サゴシなども楽しめ、不意の大物にも対応するパワーを持ったロッド。
NEWソルパラ・フリダシの10LSJと94SSJはともにプロトモデルだが、ほぼほぼ完成で発売も近日中とのこと。
プロトにはガムテに手書きスペックが最近の流れ。毎日のようにいろいろなフィールドで実釣テスト状態のため、完成度も非常に高い。
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